思わず欲しくなるグッズ!

多機能化するウォークマンの最新型

2011.12.07 WED


カラーはブラックとレッドの2色あるほか、内蔵メモリも16/32/64GBの3タイプから選べる。バッテリーは音楽再生時で約20時間、映像再生時は約5時間の連続再生が可能
いつでもどこでも音楽を楽しめる画期的なアイテムとしてウォークマンが誕生したのは1979年のこと。初めはカセットテープだったのが時代に合わせて変化し、今では音楽配信などのデジタル音源対応モデルがメインだ。

最新の「ウォークマン Zシリーズ」は、さらに進化を遂げている。4.3インチで800×460ドットの液晶が搭載された外観は、まるでスマートフォンそのもの。OSにAndroidを搭載し、自由にアプリをインストールできるほか、タッチパネルやWi-Fiにも対応している。

メールやスケジュール管理以外にも、様々な機能をアプリによって追加できるのはスマートフォンと同じ。マイクも内蔵しているので、インターネット電話アプリを使えば、Wi-Fiを通じて会話だってできる。だから、スマホにできてウォークマンにできないのは、携帯電話回線による通話やデータ通信くらいのものなのだ。

だけどウォークマン Zシリーズが、スマートフォンと大きく違うのが「音楽」を聴くことへのこだわりだ。そのひとつが、最新のフルデジタルアンプとノイズキャンセリングによる高音質の実現。これによって、たとえ電車の中でも騒音に邪魔されずに高音質で音楽が聴け、さらにボリュームを下げられるので音漏れも防げる。

使い勝手の面でのこだわりが、ボディ右側に備えた「W.ボタン」。このボタンを押すと、他のアプリを使っていたり、画面を消したりしていても、すぐに音楽再生機能を呼び出せる。操作もタッチパネルの性質を生かしており、フリック操作で早送りと巻き戻しができたり、ジャケット写真をパラパラと眺めながら曲を選んだりできる。

スマホが電話に様々な機能を付け加えたガジェットだとするならば、ウォークマンZシリーズは音楽プレイヤーを多機能にしたもの。ガラケーとスマホを2台持ちしている人なら、ウォークマンZシリーズも選択肢のひとつなりうるかも。
(青山祐輔)

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