年末年始の快適部屋づくり計画! 第6回

新年を明るく迎える窓掃除の裏技!

2011.12.19 MON


窓ガラスに残った水分を新聞紙が吸い取ることでインク成分が染み出し、ワックスのようなツヤ出し効果で驚くほどピカピカに磨き上げることができる
暖秋から一転して、冬の寒さが厳しくなってきた今日この頃。暖房器具のお陰で自宅のなかはあったかだけど、内と外の気温差によって結露でビチャビチャになりがちな「窓ガラス」の汚れを放置している人も多いのでは? 普段そんなに気の回らない場所だけど、結露が引きおこす汚れはけっこうひどいのだとか。

そこで今回は、「お掃除家庭教師」として一般家庭向けの掃除術をレクチャーしているRaw Blissの狩野純一さんに、身近な道具で完璧に仕上げる「窓ガラスの即効掃除テク」を教えてもらった!

「窓ガラスが汚れる原因は、外側なら雨が乾くことで付着する水垢や粉塵、内側なら手垢やタバコのヤニなど。冬場の結露による水分も汚れやカビの元ですが、掃除は意外とカンタンです。用意する道具は、『バケツに汲んだ水』と『雑巾2枚』、そして『新聞紙』があればOK。まずは雑巾を水で濡らし、水滴が落ちない程度に絞って窓枠→窓ガラスの順に全体を拭きます。これで砂やほこりを落としたら、仕上げにクシャクシャ丸めた新聞紙でガラス面を磨いてください。インクの成分によるワックス効果でピカピカになり、汚れを付きづらくするコーティングにもなるんです。最後に乾いた雑巾で窓枠を拭けば完璧です」

ちなみに、角部屋でベランダ以外に面した窓がある場合は「ガラスの外側」を拭くのが難しいけれど、交互に窓を開けて左右から手を伸ばし、ガラス面を半分ずつ拭いていくことで、部屋の中から外側もキレイにできる。

「また、窓レールのサッシ部分はほこりや髪の毛が溜まりやすいポイント。濡れ雑巾で擦ってから水で洗い流し、仕上げに乾いた雑巾で拭き上げればスッキリです。窓ガラスの汚れは放っておくと日光が入りにくくなって部屋が暗く感じるので、なるべくこまめに掃除したいですね。慣れれば10分もかかりません」

なお、結露は気密性の高い部屋ほど起こりやすく、根本的な対処は難しい。基本的にはこまめな換気と拭き取りで対処し、酷いようなら「結露防止シート」などを窓に貼り付けるのもオススメだとか。新年を迎える前に窓ガラスをピカピカにして、明るい部屋で初日の出を眺めてみては?
(呉 琢磨)

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