2012年の良運をゲットする?

神社・お寺「御朱印」集めで運気上昇

2011.12.29 THU


御朱印には日付も入るので、訪れた思い出の記録にもなります。
スピリチュアルブームは半信半疑でも、神社や仏閣にいくと不思議と清々しい気持ちになりますよね。最近は行くだけでなく、神社やお寺でいただける「御朱印」を集める人が増えているそうです。
御朱印って何なのでしょうか? 日本文芸社発行の『御朱印ブック』の監修者である佛教大学歴史学部教授で民俗学を専門とする八木透先生によると、もともとは写経をお寺に納める際にいただく証書のようなものだったそうです。

「明治以降に写経をしなくてももらえるようになり、今ではお寺だけでなく、神社や天皇陵のほか、祇園祭や大津祭では鉾ごとでも御朱印を出しています。信仰的な意味よりも、スタンプラリーのような感覚で広まったようですね。寺社の境内にある社務所などで300円ほどで書いていただけます。特にマナーはありませんが、ただ御朱印をもらうのではなく、まずはお参りを。少なくとも神仏に手を合わせるという気持ちは持っていただきたい。また、専用の御朱印帳などを用意したほうがいいでしょう」
御朱印帳はお寺や神社でオリジナルのものが購入できます。でもなぜ、近年急に御朱印に注目が集まったのでしょうか?

「先行きが見えない不安定の時代となり、参拝することで心を落ち着けたいと思う若い人が増えているようです。御朱印に特に御利益はありませんが、集めることでの達成感は大きい。西國三十三箇所巡りも、回ることに願をかけていて、その先々でいただいた御朱印は達成のあかしとなります。新年ならば、七福神巡りがおすすめです。恵比寿様、大黒様など、近辺で7つの神様を祀る場所を巡り、御朱印をいただくことは2日程度あれば可能ですよ」(八木先生)

新年のお参りの際に、御朱印をいただいて誓いを立ててみてはいかが?

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