要らなくなったPC、どうしてる?

不要PC 安全&お得な売却法は

2012.03.26 MON


いくつものパソコン買取業者が軒を連ねる秋葉原の電気街。こういった店に持ち込むのも手かも。「買取比較たぬき君」http://tanukikun.jp/
写真提供/時事通信社
今や1人1台がスタンダードになったPC。スペックの進化は早く、2~3年で買い替える人も少なくない。結果、不要になったPCが手元に残るわけだが、どう処分するのが最もお得で安全なのか。

「不要PCを高く売却したければ、複数の買取業者から見積もりを取るのが基本。また、PCの状態と付属品の有無も判断基準のため、日頃から丁寧に使い付属品も取っておき、査定前には掃除をしましょう」とは、PCや家電の買取価格比較を行うサイト「買取比較たぬき君」を運営する佐藤修一さん。

「査定では、年代もさることながら、スペックやメーカー、型番なども重視されます。パナソニック・SONY・ 東芝・富士通などに比べ、ダイレクトモデルや自作PCは安くなりがちです。そもそも自作PCなどは買取対象外の業者もありますので注意が必要ですね。ちなみに、Macは値崩れが少なく、Windowsであれば2006年ごろから発売されたCPUのCore 2 Duoの搭載モデルあたりから買い取っているところが多い。それより古いとほとんど値段が付きません。ただしどんなパソコンでも、まずは事前査定を行うことです」

では「削除したデータを復活して悪用されるのでは?」という不安にはどう対処したらよい?

「単に初期化するだけでは復元できてしまうので不十分。売却前にソフトを使ってデータを消去するか、ハードディスクを破壊するのが安心です。業者に依頼する場合は、信用度を見極めなければなりません。ポイントは、(1)HPに業者自身の情報が開示されているか? (2)法人か? (3)消去方法が明示されているか? (4)消去証明書は発行可能か? (5)古物商許可番号が表示されているか…など。また、個人情報の記載がある納品書や保証書などは売却前に抜いておきましょう」

結局PCの処分にもある程度のリテラシーが必要ということ。みなさんも売却前にはぜひチェックを。
(ピーチ四葉/東京ピストル)


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