キンキンに冷えたビールが飲める

今夏はCOOL系アルコールが席巻!

2012.05.18 FRI


人間は体感的に4~7℃くらいに冷えているものを美味しく感じるそう。冷たい一杯が好まれるのはそのためだ。けれど、いくら美味しいからといって、飲み過ぎには注意を
仕事終わりの定番の一杯といえば、キンキンに冷えた生ビール。今年はこれまでのビールの上をいく、超冷たい“COOL系ビール”が続々登場している。

まず紹介したいのが、飲食店で楽しむ方法。“COOL系ビール”は、特殊な装備を必要とするため、飲食店で極上の味を楽しめる場合が多い。

今年新登場の注目株は、キリンビールの『一番搾り フローズン〈生〉』。3月から都内70~80ヵ所の飲食店で本格展開を開始し、話題を集めている。ビールの上にあるのは、マイナス5℃の超冷たい泡。シャリシャリした食感が楽しめるうえ、ビールの冷たさを30分間キープしてくれるとか。

“COOL系ビール”の先駆けと言える、『アサヒスーパードライ エクストラコールド』は2010年から提供を開始。特殊なサーバーを使い、ビールが凍りつくギリギリのマイナス2℃まで冷却。喉にしみ渡る冷たさと、苦みが少ない爽快感を堪能できる。全国約2000店の飲食店で味わえるほか、東京・名古屋・大阪・福岡の4都市では同商品の専門店「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」もオープン。
 
となると、この味を自宅でも楽しみたくなる。市販のビールを冷凍庫で凍らせて、自宅で再現したいところだが…。

「気持ちは分かりますが、ビールを冷凍してはいけません。ビール内の成分が凝固し、濁りが生じて品質が低下するうえ、缶に亀裂が入るおそれも。自宅で楽しめるCOOL系ビールを発売予定ですから、そちらで楽しんでいただければ」(キリンビール広報 堀さん)

それが、昨年に引き続き、今年7月にキリンビールから発売される夏季限定の『アイスプラスビール』。ビールに氷を入れて飲むという斬新なスタイルで、飲み終わりまで冷たい状態をキープできる。もともとしっかりした味に仕上げられているため、氷を入れても薄く感じる心配はないそうだ。

そのほか、昨年6月にエハラより発売された『氷のビアジョッキ』(税込1344円)などのグッズを使うのも手だろう。これは、ジョッキ型の氷がつくれる専用キット。注いだ飲料は2~4℃くらいまで冷えるので、自宅でも手軽にCOOL系ビールが楽しめるようになる。

また、ビール以外のCOOL系アルコールドリンクも登場している。今年4月発売の『カイピワン』(イマイ)は、フローズン状の南米カクテルシリーズ。冷凍状態でシャーベットとして食べるもよし、半解凍にして飲むもよしと、楽しみ方は幅広い。全国1600店以上の飲食店で提供される『超炭酸ハイボール』(サントリー)は、通常よりも冷たい1.2℃の高圧ソーダ水でつくられたハイボール。喉越し爽快、超COOLな一杯だ。

これらの冷たい一杯は、熱帯夜のおともに最適。アナタもぜひ一度飲んでみてはいかが?
(磯田大介/Office Ti+)

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