簡単“ゆるエコ”のススメ

第3回 月4000円以上は要注意!? 速効!電気代見直し術

2012.06.25 MON

簡単“ゆるエコ”のススメ

環境にもフトコロにも優しい節電テク



環境のためにも、そしてお財布のためにも、電気代はできるだけ抑えたいもの。そんなこの夏の節電を考えるにあたり、まずはR25世代が夏にどれくらい電気を使っているのかを調査してみました。

全国の25~34歳のひとり暮らしの男性会社員100人に「去年の夏の1ヶ月の電気代はどれくらいだった?」というアンケートを実施。すると、平均の電気代は約4406円/月(100人中、上2人、下2人の回答を除く)という結果に。では、この金額を下回るように電気を使えばいいのか!…ということでもない気が。そこで節約アドバイサーの丸山晴美さんにこの結果を見てもらいました。

「夏場とはいえ、この平均額はまだまだ高いですね。ムリのない範囲で電力使用を抑えるだけで4000円以内にはなります。そしてかなり積極的に節電をすれば、夏場でも2000円台にすることだって可能です。まあ、その場合はクーラーを使わないなどの厳しい条件付きですが(笑)。いずれにせよ、節電できるポイントはたくさんありますよ」

なるほど。さすがにエアコンなしではちょっと厳しいですが、ムリなくできるなら、月4000円以内は目指したいところ。では、どんな節電ポイントがあるんですか?
常に電気の調節に気を使うのは大変な上に、アイテムによっては、こまめなオンオフが逆効果になることも…。ムリなく節電を続けるには、ぴったりな家電選びも重要に! イラスト/今井ヨージ
「夏の電気代の約60%はエアコンが占めていますので、まずはエアコンの使い方を見直しましょう。設定温度を28度にするだけでなく、扇風機を併用する、帰宅後エアコンを付ける前にしっかりと換気をする、などでかなりの効果が出ます。またエアコンは、最初の立ち上がり時に、運転中の数倍の電力を使用します。そのため、あまりオンオフを繰り返さず、設定温度を調節しながら室温をコントロールするほうがよいでしょう」

エアコンだけで、こんなに節電する方法があるんですね。他にも節電テクニックを教えてください!

「シーズンものの家電だけでなく、1年を通して日常的に使うもの、例えば冷蔵庫や照明などにこそ節電意識を持ちましょう。冷蔵庫は部屋の温度が上がるとより多くの電気を必要とします。ですから、直接日差しが当たらないようにする、こまめに掃除をする、壁に密着させない、などの点に気をつけましょう。また照明はLED電球を使ったものに替えるだけで、大きな節電になります。オシャレな間接照明には高温になる白熱電球を使ったものが多いので、使い方を見直してみましょう」

なるほど、この季節はエアコンばかりに気を取られがちですが、日常的な家電にも節電の意識が必要なんですね。でも、エアコンや照明をこまめに調節し続けるのは、ズボラなボクらにはちょっと大変そうな気が…。ということで、そんなワガママにも応えてくれるうれしい家電をチェック! パナソニックの「エコナビシリーズ」は数多くの生活家電に、自動で節電をしてくれる機能を搭載。例えばエアコンでは、人の位置や日差しの変化を見てムダなパワーを抑えるなど、電気のムダを自動でカットしてくれます。そんなムリなく節電ができる「エコナビ」家電は、この夏の強い味方になってくれるはず! R25世代の夏の電気代は、まだまだ高い! 環境にもお財布にもやさしい「月4000円以下」が最初の目標。節電テクや家電を見直して「節電力」をアップしよう。



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