思わず欲しくなるグッズ!

「抜いた跡が目立たない」画びょう

2012.08.01 WED


つまみのカラーはクリアー、ブルー、グリーン、ブラウンの4色ある。針の構造上、抜き差しする時にひねると、かえって跡が残ってしまうので要注意
壁にポスターや絵はがきを留める時に使う、おなじみの画びょう。誰もが知っている昔からある文房具のひとつだ。

画びょうを壁から抜いたあとには小さな跡が残り、壁が白いと特に目立ってしまって気になる。これは、針で刺すという画鋲の性質上どうしても避けられないもので、これ以上は改良のしようがないと多くの人が思っていた。

ところが、アッと驚くようなアイデアで跡が目立たなくなる画びょうが登場した。「ニンジャピン」はその名の通り、まるで忍者のようにできるだけ痕跡を残さないという、まったく新しい画びょうだ。

見た目は、プラスチック製のつまみがついた普通の画びょう。でも、壁に刺して抜いてみると、確かに跡が目立たない。大げさかもしれないけど、普通の画びょうと比べると天と地ほどの差があるのだ。

その仕組みは針の構造にある。ニンジャピンの針をよく見ると、普通の円柱形ではなくてL字型をしている。針自体が、カミソリのように薄く長い刃のような形状なので、壁に刺しても跡が目立ちにくいのだ。そして、L字に曲げることで、普通の画びょうのように丈夫で抜けにくくなっているというわけ。

こんなにシンプルな道具でも、アイデア次第でまだまだ改良の余地があることにビックリ。こんなアイデアの大切さを、しっかり心に留めておきたいものです。
(青山祐輔)

※この記事は2011に7月に取材・掲載した記事です

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