思わず欲しくなるグッズ!

見た目と裏腹?涼しく快適空調服

2012.08.02 THU


ファンとバッテリーケースを外せば丸洗い可能。最新モデルはファンを外側に配置してより冷却効果を高めた。単3型エネループ使用で約4時間駆動。別売のリチウムポリマーバッテリー(8400円)では12時間連続駆動する
東日本大震災による福島第一原発の事故で、当面のあいだは節電が必要と見込まれているニッポンの夏。すでに公共施設やオフィス、店舗、工場などではエアコンが止められていたり、設定温度が高くされていたりして、毎日汗だくで仕事にならないと困っている方も多いのではないでしょうか。

クールビズや、自前のデスクファンなどで暑さ対策をするのもけっこうですが、あえて「着る」ことで自衛してみてはいかがでしょう。それが数年前に発売され話題となった「空調服」です。

この空調服、見た目は暑苦しい長袖の作業服です。がしかし、脇腹に装着されたファンが、服の内側に風を送り込むため、汗が乾きその気化熱で夏でも涼しく感じられるという仕組みです。

風が体に沿って吹き抜けるほど効果的なため、前のジッパーはしっかり締めつつ、袖口と首元を少し開けておくのがコツだそう。

かつては面白グッズとして話題を集めた空調服ですが、東日本大震災以降は節電グッズとして注目され、メーカーいわく官公庁から50万着のオーダーがあったほどだとか。

ただし、気温が体温を超えるほどの環境では、熱風が服の内側に入ってくるため、「地獄」(説明書より)が待ち受けているようですので、あくまでエアコンなどと併用することを前提にしてくださいね。
(熊山 准)

※この記事は2011年07月に取材・掲載した記事です

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