彼がいなくても期日までに結婚できる!?

結婚できる婚活マーケティング論

2012.09.20 THU

映画『鍵泥棒のメソッド』で、広末涼子さん演じる香苗が行なっているのがちょっと斬新な婚活方法。彼もいないのに結婚する日程を決めて、それに向かって婚活するというもの。一見変わっているけど、これってマーケティング論を取り入れた婚活方法とほぼ同じかも。そんな婚活で結婚ってできるものなの? そこで、どんなものなのか、経営コンサルト&婚活マーケッターの臼井令子さんに聞いてみた。

「自分を商品とみなし、マーケティングの手法にのっとって、自分を売り出す婚活方法です。これで、私も彼がいない状態から90日でプロポーズを手に入れました」

それは、すごい! まずは、何から始めればいいの?

「“自分にとってあるべき結婚の姿”を具体的に考えましょう。マーケティングの世界では、企業の存在理由や経営理念にあたります。次に、ターゲティング。自分のあるべき結婚の姿、つまり最初に描いた結婚生活を実現してくれる相手を絞ります。職業や収入、住まいなど、具体例を挙げながら、ターゲット=未来の旦那様を絞りましょう」(同)

ターゲットが定まったら、ターゲットが現われそうな場所に、自ら探しに行くことも大切。例えば、起業家を目指している男子と定めたら、異業種交流会に参加したり、地元の人と決めたなら街コンに参加するなど、とにかく、行動を起こすこと。理想の相手が見つかったら、その相手を落とすための目標を立てることも大事なのだとか。

「結婚したい日を手帳などに書き込んで目標を立てましょう。この日までに出会い、この日までに付き合い、この日までにプロポーズと、ステップごとに実現する期日を刻むことが大切です。最後に、3C分析をして強みと弱みの把握を。3Cとは、自社、顧客、競合の英語の頭文字。婚活ですと、自社は自分、顧客が結婚相手、競合はほかの独身女性。ライバルに勝つためには、自分や男性、ライバルの弱みと強みを把握し、自分の強みを活かしたアプローチが効果的なのです」(同)

つまりは、自分の魅力や欠点を客観的に分析して、自分の売り出し方を考え、結婚したいと思っている相手に、魅力が伝わるようアプローチすればいいだけ。つまりはプレゼンテーションと一緒。人生をかけて落としたいプレゼンと思って頑張れば、理想的な彼と目標期日までに結婚も夢じゃないかも!?
(文・小竹あき/Pea Green)

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