女子のための本屋さん「Chez Moi」に聞く

この秋読みたい女子におすすめ5冊

2012.10.18 THU


Chez Moiには、お手頃な価格のファッションアイテムと素敵な女子向けの本が一緒に並んでいます Chez Moi 東京都千代田区神田神保町1-1
今年オープンした東京・神保町にある書店「Chez Moi」は、斜め向かいにある東京堂書店の経営する別の店舗です。しかし、こちらは一見すると、雑貨店のような外観。女子のツボをついた本とともに洋服や靴、バッグなどの雑貨も並んでいる、女性向けの本のみを扱う日本唯一の本屋さんなのです。もちろん、店員さんも全員女性で、女子の気持ちをくすぐる本たちを日々紹介しています。

そこで、Chez Moiの立ち上げから携わっている、東京堂書店の佐瀬芽久美さんに、この秋女性に読んでもらいたい本をおすすめしてもらいました。
まずは恋愛がらみの自分をバージョンアップできる本を3冊チョイス。

●恋に踏み出せる:『結婚のずっと前』/坂之上 洋子(著)、野寺 治孝(写真)
●自分のスタイルを見直せる:『セクシーなマナー術』/中谷彰宏
●女性らしさを磨ける:『とびきり甘い365日を約束するプリンセス・ルールズ』/上原愛加

「『結婚のずっと前』は、詩集のように短いセンテンスに、美しい自然の写真が載った写真集のような本。『とびきり甘い365日を約束するプリンセス・ルールズ』もそうなのですが、短いセンテンスでどこからでも読めるので、時間がない人でも合間にぱっと読めますよ。『セクシーなマナー術』は実際によく売れているのですが、この書店では他にも『セクシー』というタイトルが付く本の動きがいいです。これも、店内に女性が多く、レジも女性なので手に取りやすいのかもしれませんね」

続いて、働く女子に向けて、お仕事関係で2冊。

●仕事に前向きになれる:『神様のカルテ3』/夏川草介
●心を癒やせる:『オレの宇宙はまだまだ遠い』/益田ミリ

「『神様のカルテ3』は、映画化もされた人気作ですが、今回ラストに主人公が大きな決断をします。そこで上司からかけられる言葉を思い出すたびに、グダグダ言っている自分がつまらないなと思えて、前に進む元気が出ます。そして、唯一の漫画の『オレの宇宙はまだまだ遠い』は、私のイチオシです。若い男性のなんでもない日常を描いているのですが、大きなドラマはなくとも、毎日の生活をきちんを生きているのが大事なのでは?ということを気づかせてくれる良作です」

この秋は読書を通して恋愛に仕事に、自分と向き合ってみるのもいいかも。女性ならではの本選び、参考にしてみて
(取材+文・北本祐子)

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