人数把握やアイテムかぶりは要注意

旅行で「職場にお土産」購入率は?

2012.12.03 MON


「長崎土産のムツゴロウを部で飼った」という逸話も。北海道の「白い恋人」や新潟の米、福岡の明太子など、有名な特産品が喜ばれやすいようだ
イラスト/アキワシンヤ
正月休みで帰省したり、旅行に行ったりする人も多いのでは? そこで気になるのが「職場へのお土産」。やはり買っていくべきなのだろうか。先輩社員の実態を探るべく25~59歳の会社員400人にアンケートを実施。

職場へのお土産を「年末年始などの長期休暇で旅行に行ったときに買う」と答えた人は69・0%。「出張に行ったとき」の45・3%、「有休をとって帰省したとき」の40・3%と比べると、だいぶ高いことがわかる。年明けに出社したとき、先輩たちからお土産をもらうばかりで、自分は手ぶらとなると、ちょっと気まずい。ここはやはり買っていった方が無難かも。

では、お土産を買って帰る「相手」はどこまでか? これについては、「同僚」(90・5%)、「上司」(79・5%)、「先輩」(72・5%)、「後輩」(64・2%)と続いた。「取引先」は3・4%とほとんどおらず、基本的には「職場内」だけでよい模様。ちなみに、1人あたりのお土産平均額は774円、一番多い価格帯は500円だった。人数の多い職場だとお土産代の出費も馬鹿にならない。それでも職場にお土産を買っていく理由を聞くと、トップは「仕事を代わってもらっているから」(50・2%)。僅差で「いつもお世話になっているから」(49・2%)が続く。「職場の習慣だから」(33・0%)という声も。いずれにせよ「職場の同僚への配慮」という側面が強いようだ。

ところが、チョイスの仕方によっては失敗してしまうケースも少なくない模様。「『全員でこのくらいかな』と適当に買っていったら足りなかった」(42歳・男)、「シンガポールでマーライオン型のチョコを買ったのに、溶けて何かわからなくなった」(53歳・女)、「帰省先が同じ同僚とお土産がかぶってしまった」(25歳・女)なんてエピソードもあった。

一方、「職場でお土産そのものが禁止されている」という声もあったりと、会社のルールには要注意。せっかくの配慮が裏目にでないよう気をつけよう。
(有竹亮介/verb)


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