レモン、いちご、みかん…

ヘルシーな「フルーツ鍋」の作り方

2013.01.10 THU


ビタミンたっぷり&デトックス効果も期待でき、健康と美容のためには毎日積極的に摂りたいフルーツ。今年は、冬の定番・お鍋にも果物を使ったレシピがたくさん登場しているんです。皮までまるごと使ったり、スープにたくさんの果汁を加えるなど作り方も様々。家でも挑戦してみたいけれど、果物をいきなりお鍋の具として入れるのはちょっと勇気が要りますよね…料理研究家のMICHIKOさん、おいしいフルーツ鍋の作り方を教えてください! 

「初心者でもチャレンジしやすいのは、さっぱり感が特徴のレモン鍋。豚肉&大根おろしのみぞれ鍋に、5mm幅の輪切りにしたレモンを加え、野菜と一緒に煮込むだけでOKです。そのほか旬のフルーツを使うなら、白身魚の豆乳鍋にいちごを加えたり、みかんと牛しゃぶ肉の味噌鍋なども好相性ですね。初めてでちょっと抵抗のある方は、お鍋の終わりに果物を入れ、少し温まったもので味や食感を試してみてください」

みかんやレモンをちょっと温めてみたところ、イメージするよりも案外さっぱりした風味に。煮込むことで甘い果物はより甘く、酸っぱい果物はマイルドな味わいになるので、とても食べやすいそう。体を温めるお鍋でおいしくフルーツが摂れるなんて、一石二鳥です。

「フルーツ鍋は、鮮度が落ちていたり、逆にまだ熟していない果物もおいしく食べられる便利なレシピです。昆布出汁などのあっさりした味付けなら、ほとんどの果物にマッチします。白菜やほうれん草などの定番以外に、トマトやブロッコリーなどの西洋野菜とも合わせやすいので、冷蔵庫の整理鍋にもぴったりですよ」

無農薬のフルーツなら、ほぼ種類を問わず、皮ごと一口大に切って煮込んでしまえばよいのだそう。特に、キウイやパイナップルにはタンパク質を分解する酵素があるため、合わせたお肉が柔らかくなり、胃もたれも防いでくれるとか。特別な味付けは必要なく、普段のお鍋の延長で作れるのがうれしいですね。ヘルシーなフルーツ鍋、ぜひレパートリーに加えてみて。
(取材+文:菅原さくら/アバンギャルド)

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