「ひと月のバイト代」4万円未満が6割以上!

現役大学生のフトコロ事情

2013.01.24 THU


大学生のアルバイト事情 もっとも多かったのは意外にも「0円」(26.5%)という回答。そもそもアルバイトをやっていない学生も多い模様。どちらかというとひとり暮らしよりも実家暮らし、男性よりも女性の方がバイトに精を出している傾向がみられた。
勉強するにせよ、サークル・合コンに精を出すにせよ、先立つのがお金。楽しいキャンパスライフにはいくらくらいのお金がかかるのか? 現役大学生400人へのアンケートから、先輩たちのフトコロ事情を探ってみた。

まずは“収入”から。「アルバイトでひと月いくら稼いでいますか?」の問いには4万円未満の回答が64.3%。0円(26.5%)という回答も多く、バイトに精を出す先輩は意外と少ない様子。一方、親の援助はどうか? 実家暮らしの先輩に「親からもらうひと月のお小遣い」を聞くと、さすがに0円(46%)という回答が多かったが、5000円から2万円のお小遣いをもらっている人も31%。また、ひとり暮らしの先輩は65%が3万円以上の仕送りを受け、10万円以上の先輩も1割強。続いて貯金を聞いてみると、平均は27万5078円とけっこうな額。なかには貯金920万円という超リッチマンもいたが、対照的になんと800万円もの借金を背負う人もいて、悲喜こもごもだ。

では、支出はどうか。ひとり暮らしの先輩に「1カ月の家賃」を聞いたところ、6万円未満が全体の77%。もっとも多かったのは4万円以上5万円未満(29%)で、10万円以上のリッチ派はごく少数(1.5%)にとどまった。また、「1回のランチ代」は500円未満が約80%と圧倒的。恋人がいる人の「1カ月のデート代」も8000円未満が64.2%と大多数はリーズナブルなデートを楽しんでいる印象だ。金額に男女差がないところをみると、デートはワリカン派が多い模様。ちなみに先輩たちがもっともお金をかけているのは「洋服・アクセサリー代」。平均は6289円だが、男女別にみると女性の方が倍近く使っていた。

全体としてはある程度、親からの援助に頼りつつ、堅実な生活をしている先輩が多い印象。みなさんも大学生になったら、“金遣い”は計画的にね。
(榎並紀行)


  • お小遣い事情 (実家暮らしの大学生に聞いた)

    実家暮らしでお小遣いまでもらうことにはさすがに抵抗があるのか、46%が「0円」と回答。だが1年生男子の4%がなんと15万円以上のお小遣いをもらっているという驚きの結果も。
  • 1回あたりの夕食代

    過半数が「300円以上~500円未満」と回答。「300円未満」と合わせると80%を超えた。大学生のランチ代はワンコイン以内というのが常識のようだ。男性に比べ、女性の方が安く抑えていた。
  • デート代事情

    トップは「3000円~5000円未満」(29人)。「3000円未満」という回答も15人に上り、デート代は全体的に節約傾向。男女とも、どちらかというとひとり暮らしより実家暮らしの方が豪華なデートを楽しんでいる印象だ。

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