時給最安はレンタルビデオスタッフ

バイト平均時給1位は「○○○」

2013.01.24 THU


アルバイトでどんな経験を培いたいのか、目的をもって4月からのバイト探しに臨もう! 教員志望なら時給も高い塾講師? 写真提供/PIXTA
「先だつものはお金」といわれるように、何かともの入りの大学生活。入学したら、小遣い稼ぎのためにバイトをしようと考えている人も多いのでは? そこで重要なのがバイト選び。時給ひとつとっても、地域や職種によってかなり差がある。

たとえば地域差。リクルートジョブズの調査(2012年10月)によると、バイト代の平均時給は三大都市圏(首都圏・関西・東海)で946円。地域別で見ると首都圏が984円で最も高く、関西は903円、東海は893円。最も低い九州は783円で、首都圏とは実に201円もの差が。これはなぜ?

「国の定める“最低賃金”が都道府県によって異なるからです」とは、『絶対トクする! 学生バイト術』著者の角谷信一さん。最低賃金は地域経済の実情を踏まえて決められるため、結果的に異なるわけだ。ただ、地域によらず、大学生は高校生の時より時給の高いバイトを選びやすいようだ。

「大学生になると18歳未満は禁止されている危険な仕事や午後10時以降の深夜業も可能になります」

ちなみに、平均時給が高いバイトは塾講師(1343円)、パチンコや遊技場のホールスタッフ(1168円)、テレフォンアポインター(1109円)など。最も低いCD・ビデオレンタルスタッフ(846円)とはかなりの差。これらのバイトをすれば、効率的に稼げそうですね!

「いえ、必ずしもそうとは限りません。塾講師の場合は、教科書代を自分で負担しなくてはいけない場合がありますし、バイト料の高いところはそれだけ労働災害にあう危険性の高い場合もあります。『時給が高いから』といって安易に飛びつかず、きちんと労働条件を確認することがバイト選びで失敗しない秘訣といえるでしょう」

見た目の時給にとらわれすぎず、興味あるバイトを選んだ方が長続きしそうですしね。どんなバイトがいいかよく調べてみましょう!
(冨手公嘉/verb)


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