語学留学、大学進学、ワーキングホリデーetc.

スタイル別「留学」費用&難易度

2013.01.25 FRI


楽天やユニクロが社内公用語を英語にするなど、グローバル化する企業が急増。そんななか、就活を意識して大学2~3年生時に留学する人が多い イラスト/坂本綾子
「大学時代に一度は留学を…」と憧れを持っている人は多いはず。そこで気になる費用などについて、留学事情に詳しい『留学ジャーナル』に聞いてみた。

「大学生の留学スタイルには、大きく分けて4つあります。大学で専攻を学ぶ『大学進学留学』、語学学校で語学を学ぶ『語学留学』、専門学校などでスキルを学ぶ『専門留学』、海外で就労体験ができる『ワーキングホリデー』です」

留学とひと口に言っても、スタイルによって期間や費用もいろいろ。

たとえば語学留学は、1週間程度の短期間でも受け入れ可能な学校がある。夏休みなどの休暇で1カ月ほど留学する人が多く、その場合の費用は40万~60万円程度。

専門留学の期間は、学校により3カ月~2年程度と幅がある。授業が実践的なため入学には通常TOEIC700以上の語学力が必要。費用は年間170万~280万円程度とすこし高め。

ワーキングホリデーは、国によって6カ月~1年間の期限が決められている。現地で働くことができるので、費用を年間80万~150万円程度に抑えられるのがメリット。

一方、大学進学留学は一般的に2~4年の長期間。費用は年間230万~320万円程度かかり、4年間留学すれば1000万単位の出費となる。ただ、大学在学中なら1年、または1学期のみの留学も可能な大学が増えており、以前よりハードルは下がりつつある。現地学生とともに学ぶことで英語力はもちろん、コミュニケーション能力やグローバルな視野を身につけられる。だが、TOEFL79~80程度の高い英語力や、高校・大学での好成績が求められる、編入前の英語クラス受講などの事前の勉強が必要になる。

スタイルはいろいろあるが、「留学で大切なのは明確な目標を持つこと」(留学ジャーナル)。時間とお金を無駄にしないためにも、しっかり考えてからチャレンジしよう!
(有栖川匠)


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