老けて見えるのは、口元のケア不足が原因!?

若さの象徴「白い歯」を保つには?

2013.02.07 THU

昨年、ライオンが「顔の各パーツが見た目年齢に何才影響すると思いますか」という調査をしたところ、歯がくすんでいると、実年齢より6.97歳も老けた印象に見えるとの結果が…! 歯の印象だけでそんなに違いが!?

「そうですね。若いうちは、歯の表面を白いエナメル質が覆っているのですが、年齢とともにエナメル質がはがれていき、下にある黄色い象牙質が見えてくるんです。そのため、歯の黄ばみ=高齢というイメージになるのでしょう」とは、宝田歯科医院の院長、宝田恭子先生。

できれば自力で歯を白くしたいけど、歯の黄ばみには、人それぞれ原因があるので、セルフケアではなかなか難しいとのこと。そのため、予防法が大事なんだとか。

「予防のポイントは、口の中を“中性”に保つことです。人間の口内は唾液の働きで中性の状態を保っているのですが、食べ物を摂ると酸性に傾きやすくなります。長時間口の中を酸性にしておくと、歯の表面が柔らかくなり色素もつきやすくなるので、ダラダラ食べ続けたり、何度も間食をしないことが大切です。また、炭酸飲料や酢、ワインなど酸性度の高いものを飲んだ時は最後に水を飲んだり、口をすすいだりするといいですね」

ただし、「食後すぐの歯磨きは、酸によって柔らかくなってしまった歯表面のエナメル質を削ってしまい色素をつきやすくさせる可能性が…」と宝田先生。口内が唾液の力により中性に戻る食後30分ほど経った頃に歯磨きをするといいんだとか。

また、歯の白さだけではなく、“歯茎の血色”や“ほうれい線の深さ”といった、口元も見た目年齢に影響するそう。

「歯磨きをし終わったあとにでも、毎日研磨剤の入っていない歯磨き粉を指につけ、歯茎と歯の境目をくるくる押しながらマッサージすると、血行が良くなり健康的なピンク色の歯茎をキープできます。ほうれい線は、口内から舌でほうれい線を押し上げるようにすると徐々に薄くなりますよ」

さっそく私も口元のお手入れをして、“脱・老け顔”を目指します!
(取材+文・山本絵理/short cut)

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