前年比5~6倍の飛散量で猛威の予測

今年注目の花粉症予防薬&グッズ

2013.02.21 THU


「JINS花粉Cut」 ジェイアイエヌ/3990円
昨夏の猛暑の影響もあり、「東京では昨年の4.9倍も飛散する」(環境省)と予測されたスギ・ヒノキ花粉。すでに花粉症の症状に苦しんでいる人も多いのでは? 花粉症対策の基本は「花粉の侵入の防止」と「症状の緩和」。この視点で最新の治療薬・グッズを調べてみました。

まず、くしゃみ・鼻づまり対策。近年、息苦しさやにおい、メガネの曇りなど弱点を改良したマスクが人気ですが、仕事柄装着しにくい人もいますよね? そこで目立たない鼻栓の「ノーズマスクピット」(バイオインターナショナル)はいかがでしょう。最初こそ異物感はありますが、コンタクト同様慣れると快適。使い捨てで単価はやや高め(14個入り1890円)なのがネックですが場所を問わず使えるのは心強い限り。また、鼻のまわりに塗るだけでイオンが花粉の侵入を防ぎ、キトサンが花粉を取り囲む「アルガード花粉侵入防止ジェル」(ロート製薬)など“透明マスク”も人気を博しています。

ただし、これらのグッズでは目のかゆみまでは予防できません。そこで検討したいのがPCメガネで話題を呼んだJINSの「花粉Cut」。ゴーグルのような見た目の「花粉対策メガネ」とは違い自然な印象のデザインが特徴。それでいて花粉カット率最大93%を謳う優れものです。

他にも空気清浄機や花粉をよせつけない洋服などがありますが、どんなに予防しても花粉を100%防ぐのは困難。となれば、あとは症状を抑える薬を服用するほかありません。

今シーズンの注目は、これまで医師の処方箋が必要だった鼻炎用内服薬が市販薬にスイッチされた製品。空腹時でも飲むことができ、眠くなりにくい「アレグラFX」(久光製薬)や、1日1回で効果が持続する「コンタック鼻炎Z」(グラクソ・スミスクライン)、「ストナリニZ」(佐藤製薬)など新製品が続々と登場しています。花粉症に悩むみなさん、。要チェックですよ。
(熊山 准)


  • 「ノーズマスクピット レギュラーサイズ」

    バイオインターナショナル/1890円(14個入り)
  • 「アルガード花粉侵入防止ジェル」

    ロート製薬
    オープン価格
  • 「ストナリニZ」

    佐藤製薬
    1880円(10錠入り)
  • 「コンタック鼻炎Z」

    グラクソ・スミスクライン
    1880円(10錠入り)
  • 「アレグラFX」

    久光製薬
    1380円(14錠入り)

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