「出会いの場」はやっぱり合コンだけど

女性の恋人選び「収入重視」8割強

2013.02.28 THU


彼女がこぼす会社のグチに、仕事目線で解決するのはNG。「彼女が求めているのは共感。『大変だね』と頭をなでてあげればいいんです」(白河さん) イラスト/西アズナブル
学生時代とは違い、仕事中心に回る社会人生活。生活リズムが変われば、当然恋愛の仕方も変わる。社会人の恋愛は学生時代とどう違うのか? 入社2年目までの社会人(男女各200人)にアンケートを実施した。

まず、異性との出会いの機会は、男女ともに「減った」が50.5%。「変わらない」も約35%いたが、恋愛環境は学生時代より厳しくなる模様。では、恋人探しに役立つ場とはどこなのか? ダントツ1位だったのは、約45%の「合コンや友人の紹介」。2位以降は「同じ部署」(11%)、「社会人サークル・スクール」(8.8%)と続いた。

お次は、恋人選びのポイントだ。学生時代に比べ「変化があった」と答えたのは男性が27.5%にとどまる一方で、女性は43.0%! 「価値観の一致」(87.2%)、「性格」(85.1%)を重視するようになった人が多く、「ノリの良さより落ち着き」(68.1%)という声も。同じく68.1%が「慎重に相手を選ぶようになった」と回答している。

変化の理由について、少子化ジャーナリストの白河桃子さんは…。

「社会人になって大きく変化するのは、時間とお金の使い方。限られた時間とお金を何に投資するか、だれと過ごすかはとても重要です。仕事で疲れても一緒にいられる価値観や性格の合う相手、落ち着きのある相手を慎重に選ぶようになる。休日が合うかもポイントです」

特に、女性の恋人選びには、もう一つの変化が起きる。「収入(経済力)」を重視するようになった人が82.6%にも上るのだ。

「社会に出ると、女性の時計の針は男性より早く進み始めます。『仕事』『結婚』『出産』という3つの山が目前に迫り、特に年齢のリミットがある『出産』に向けて恋人選びにも『結婚相手としてふさわしいか』という視点が加わるんです」

男性には気が重い話かもしれないけど、社会人の恋愛は「結婚」抜きには語ることができないようです。
(有馬ゆえ+ノオト)


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