家具・家電・スーツ・手帳…

「新生活準備費用」予算は30万円

2013.02.28 THU


家電量販店では「新生活ひとり暮らしセット」として、炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫などのセットが並ぶところも。賢く使いたいところだ 写真提供/時事通信社
新生活はなにかとお金がかかるもの。いくらあれば必要な“装備”はそろうのか?

まず家具・家電についてうかがったのは、一人暮らしアドバイザーの河野真希さん。ひとり暮らしに必要な家具・家電は何ですか?

「家具は寝具、カーテン、テーブルですね。新品でそろえる場合、全部で2万~3万円程度が目安。ソファや収納家具は実際に住んでみて、必要になってから買った方がいいですよ。家電は自炊をしない場合でも、冷蔵庫、電子レンジは必須。それから洗濯機も必要です。できるだけ安くそろえたいなら、量販店でひとり暮らし向けにそろえられた家電セットがお得。冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、炊飯器、テレビ、掃除機などが3点(4万円前後~)~5点(5万~6万円)でまとめられていて、1点ずつ買うよりリーズナブルです。家具・家電は、焦ってすべてをそろえようとせず、落ち着いてから必要なものをじっくり選ぶのが失敗しないコツです」

次にビジネス用品。こちらは、ビジネス・アドバイザーの藤田尚弓さんにお聞きした。とりあえず、新社会人として必要なものは?

「スーツは1着2万円程度で十分ですので、3着は用意しておきたいですね。洗濯できないときのためにシャツは多めにあると安心です。靴は1万円程度の革靴を2足。時計は長く使える定番のものを10万円前後で購入するのがよいでしょう。スマートフォン、クラス感がほどほどにあるペン、名刺入れ、手帳も用意しておきたいですね。全部そろえて20万円ほどでしょうか」

新社会人の場合は、張り切ってブランドものでそろえたり、高級すぎる時計をしたりするとヒンシュクを買う場合もあるとか…。

「新人のうちは見かけや言動で“デキる”印象を与えるよりも“爽やか”、“元気”な印象を与えた方が好感度はアップしますよ!」(藤田さん)

新生活に必要な家具・家電とビジネス用品、合わせて約30万円が目安になりそうだ。
(高橋ダイスケ)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト