初めての「ひとり暮らし」ガイド

寝過し防止! お薦め目覚まし5選

2013.03.27 WED

初めての「ひとり暮らし」ガイド


起床時刻になると空気が膨らんで強制的に体が起こされる「やすらぎ 100」。寝坊で一生を棒に振るくらいなら、約10万円の投資は痛くない?

寝坊を防いでくれる珠玉の目覚まし時計



「朝、誰も起こしてくれる人がいない」──これが実家住まいと一人暮らしの大きな違い。絶対に外してはいけない講義や試験に寝坊してしまい、単位を落としてしまった…なんて先輩は意外と多いもの。そこでこだわりたいのが「目覚まし時計選び」。最近ではバラエティに富んだ目覚ましが登場しており、寝過ごさないための仕掛けも盛りだくさんです。

まずは、物理的に体を起こしてくれる目覚まし装置「やすらぎ100」。これは、敷き布団の背中周辺にセットした空気袋が定刻に膨らむことで、強制的に目覚めを促すというシロモノ。JRや消防署などで利用される業務用を個人向けにアレンジしただけあって効果抜群ですが、お値段のほうも定価9万6000円とガチです。

もう少しリーズナブルかつ楽しい(?)目覚めがお望みなら、銃で標的を射止めないとアラームが止められない「Alarm Gun Clock」(サンコーレアモノショップ/3480円)がお薦め。セットした時刻になると標的が立ち上がり、その中心を付属の光線銃で狙い撃つという仕組みですが、寝起きの視力と集中力ではなかなかヒットしません。本体をベッドから遠くに置けば難易度が上がり、目覚まし効果も高くなります。

これと似た商品でもうひとつ面白いのが、逃げ回る目覚まし時計「NANDACLOCKY」(アークトレーディング/5960円)。こちらは起床時刻になると、アラーム音を発しながら、部屋中をランダムに“逃げ回る”という仕掛け。アラームを停止するには布団から出て追いかけざるを得ない。複数台用意して時間をずらしてセットしておけば、二度寝も防止できます。これならどんなお寝坊さんでも確実に起きられるはず。

また、体ではなくアタマの目覚めを促す目覚ましも。たとえば、計算式を解かないとアラームが止められないスマホアプリ「目覚まし時計 Xtreme Free」(Android用/無料)があります。さらにその究極ともいえるのが、スヌーズボタンを押すたびに25セントがチャリティに寄付されてしまうiOSアプリ「Snooze」。ただ、このアプリは日本のAppStoreからはダウンロードできないのでひと安心、もとい残念です。ああ、残念。

以上、なかば強制的に起こされる目覚ましばかりを紹介してきましたが、逆に快適な目覚めを促す優れモノもあります。その代表例が「リニュー・スリープクロック」(ウェザリー・ジャパン/1万9800円)。旧30ピンDockを備えるiPhoneやiPadと接続すれば、あなたの眠りの深さを自動でモニターし、もっとも快適に目覚められるタイミングで優しく起こしてくれます。ただし、構造上隣で誰かが寝ているとうまく動作しません。

そう、どんな逸品にもまして頼りになる“究極の目覚まし”はしっかり者の彼氏&彼女です。とはいえ、そんな幸せなシチュエーションは当分やってきそうもない、という方はやはり実家のお母さんに電話で起こしてもらうのが一番かもしれませんね。

(熊山 准)

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