デパート、旅行、葬儀まで…

実は超高利回り!? 積立プラン

2013.04.18 THU


毎月毎月コツコツと積み立てれば、彼女にも約1割増しのプレゼントが贈れるかも? 半年プランもあるのでクリスマスを目標に頑張るのもありです 画像提供/GettyImages
アベノミクスでデフレ脱却への期待が高まる昨今。流れに乗り遅れまいと、個人投資家が株式投資に回帰しているといいますが、投資はおろかロクに貯金すらない若手会社員としては指をくわえて眺めるばかり。そんな庶民派リーマンにお薦めなのが百貨店や旅行代理店の「積立プラン」。月々少額から積み立てられるうえ、銀行の預金金利をはるかに上回るリターンをゲットできるのです。

「エムアイ友の会では、12カ月コースの積み立てで、1年後に1カ月分のボーナスが追加され、伊勢丹や三越で利用できる13カ月分のお買物カードに交換されます。伊勢丹や三越でよくお買い物をされる方にはお薦めです」(三越伊勢丹ホールディングス広報部)

毎月1万円×12カ月積み立てれば、1年後に13万円分のお買物券が手に入るこのプラン。単純計算すると、毎月8.3%(※実質的な預け入れ期間を考慮すれば年利15%強)の金利がつくわけで、銀行預金(※普通預金金利0.02%/13年4月現在)に比べてかなりお得なのです。髙島屋など他の大手百貨店でも「12カ月の積み立てで13カ月分のお買物券」を受け取れるプランがスタンダードなので、ひいきの百貨店で積み立てればメリットは大です。

もうひとつ注目したいのが旅行積立。JTB「たびたびバンク」では、満期時(最低1年)に年利換算1.75%分のサービス額が加算されます。条件は異なるものの、他の大手旅行代理店やANA、JALなども同様の旅行積立プランを設けており、旅行好きには魅力的。

その他、ピアノやバイオリンなどの購入資金にあてられるカワイ楽器の「カワイドレミファプラン」など、目的が決まっていればお得な積立プランは少なくありません。なかには将来の葬儀費用を積み立てる葬儀社のプランなんてものも。これはまだ先の話にしても、庶民派の資産運用として、一度「積立」をチェックしてみては?
(熊山 准)


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