27歳の男性宅に突撃調査!

巷に急増する厨ボーイの腕前は?

2013.05.04 SAT


「男子厨房に入らず」と言われていたのは今は昔。アットホームが2011年7月に実施した「20~30代独身サラリーマン・OLの生活実態調査」によると、男性の約1割がほぼ毎日自炊しており、週の平均自炊回数は2.8回。外食派は意外に少なく、週1回以下が4割、平均でも週2.2回と、思った以上に自炊していることが分かった。今や厨房に入ることが珍しくない「厨ボーイ」の時代なのだ。

では、彼らは何を作っているのだろうか? 2008年10月、マクロミルが20~59歳の男性を対象に行った「男性の料理 実態調査」によると、得意料理の1位はチャーハン、2位カレー、3位野菜炒め、と分かりやすい結果に。そこで現状を確かめるため、R25世代の独身男性のお宅に突撃取材してみた!

まずは、身近なところからアタック。ルームシェアをしているR25編集部員・大島繁之(27歳)の自宅に、料理をするという週末を狙って行ってみると…。

食卓に登場した王道のカレーに思わずほっこり。「得意といえるほどアレンジしていないのですが…、週1回、休日の夜に作り置きという感じで、冷凍して保存します」。一人暮らしを始めてから節約のために料理を始めた大島。やはりカレーは鉄板メニューのようだ。

しかし、なかには実家にいながら料理の腕を振るう人もいる。週に1~2回料理をするという、webディレクター・増田太郎さん(27歳)だ。

「得意料理は、自家製ジェノヴェーゼソースを使ったパスタなどイタリアン全般です。基本的には土日で、家族との食事や友人とのホームパーティの時などに。平日でも夕飯がない時は作ることもあります。最初は両親の手伝いから。本格的に始めたのは、学生の頃にイタリアンレストランでアルバイトをしてからです」

イタリアンとは本格的! と思ったものの、バイト経験を聞いて納得。増田さんのようにハイレベルな料理をする男性たちには、飲食店で仕事した経験のある人が多いようだ。

ほかにも、チャーハン、肉じゃが、バーニャカウダ、牡蠣のパスタなど、得意料理を聞いてみると、簡単なものからこだわり料理まで実に様々。「何を作っていいか分からない」という人は、まずは隣の男子の晩御飯をのぞいてみるといいかもしれない。
(斉藤陽子)

※この記事は2011年10月に取材・掲載した記事です

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