スプレータイプ、乳液タイプ…男性向けも続々

プロに聞く「男のUVケア」入門

2013.05.16 THU


大塚製薬の発表によれば、男性日焼け止め市場は2012年までの3年間で約3倍に伸び、市場規模も6.5億円に達しているそう
紫外線が強さを増す6月。女性にとってはケアの欠かせない季節の到来だが、最近、男の紫外線ケアにも注目が集まりつつある。スキンケアブランド「ウル・オス」や「ニベアフォーメン」からは乳液タイプ、「オキシー」からはスプレータイプなど、男性用日焼け止めが続々と登場しているのだ。

「男性にも美白ブーム」なんてフレーズもよく聞く今、興味がある男性も少なくないはず! しかし、日焼け止めにも“選び方”があるそう。やみくもに選ぶと“白浮き”したり、テカったりすることもあるのだとか。上手な選び方とは?

「白浮きするのは“紫外線散乱剤”、テカるのは油分とともに入れる“紫外線吸収剤”のため。日焼け止めの多くはこの2つが入っているので、買う時はテスターで試し塗りをして、自分の肌になじむものを選んでください。最近の日焼け止めは使用感の良いものが増え、スルスルと伸びるものを選べば、普段使いでも苦にならないはずですよ」

とは、男性美容研究家の藤村岳さん。また、買う際はSPFやPAの値にも注目したい。

「地表に届く有害な紫外線には、将来シミ・シワ・たるみの元になるA波、肌を赤くするB波の2種類があります。A波のカット度を示したのがPA値、B波がSPF値です。PAは+の数が多いほど、SPFは数値が高いほどブロック効果が高まりますが、肌に負担もかかります。たとえば、通勤ならSPF35くらい、真夏の炎天下ならSPF50あたりを目安にしましょう」(同)

さらに、紫外線を最大限ブロックするには使い方にもコツがある。

「日焼け止めはハンカチで汗をぬぐったり、ペーパーで脂をとったりするだけで落ちてしまいます。本当は2時間ごとに塗り直すのが基本。難しければ、せめて朝の出勤やランチや外回りなどの外出前にあらためて塗ってくださいね」(同)

UVケアは将来のきれいな肌への投資。さっそく今日から始めてみますか!
(矢口あやは+ノオト)


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