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Bitcoin発明者は京大教授?

2013.05.20 MON


画像提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)
「ビットコインの発明者は実は、望月新一だ」。

この仰天の発言が、米コンピュータ学者のテッド・ネルソン氏から飛び出した。このたび自身がウエブ上に公開した動画で明らかにしている。

望月新一氏とは京都大学教授で、数学の世界では未解明にして最も重要だとされる「ABC予想」を解明する論文を発表したことで知られる。これにより解明まで300年以上を要した「フェルマーの最終定理」でも即座に解決できるという。

これまでに、ビットコインの発明者は明らかにされていないし、望月氏自身からも言及はまったくない。

発明者は「SatoshiNakamoto(中本哲史)」とされており、2012年にその論文も発表されている。ネルソン氏は、この人物の正体が望月氏だというのだが、この中本氏については、いまだ正体不明の存在でもあるのだ。

ビットコインとはいわゆるバーチャル通貨であり、世界各国の政府の規制を受けずに極めて低コストで取引が行われるものだ。世界を変える通貨的な存在とも一部では言われている。

ネルソン氏は動画の中で次のように語る。

ネルソン氏は、まずビットコインについて「どのような権威にも拘束されることなく、誰もが使用する権利があり、素晴らしくよく考えられているバーチャル通貨だ」と高い評価を与える。

そして「こうしたことは望月にしかできないだろう」と語った。それは、論文など理論などが望月氏の仕事ぶりに似ているからだともいう。

なぜ、公にしないかについては「彼はあまりに名誉に対して、欲がなく、(ABC予想についても)本来はノーベル賞受賞に値するのに」と述べた。

望月新一京都大教授は、16歳で米プリンストン大に飛び級で入学、19歳で同大数学科を卒業している。そして、23歳で京都大学で助手、わずか32歳にして、京大教授に就任している。

望月氏は現在まだ、44歳。ビットコインの発明者論議はこれからも出てくるだろうが、今後、どんな研究を世に残していくのか注目される。

記事提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

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