低カロリー&高タンパクでアスリートにも最適

武井壮推薦!馬肉グルメの魅力とは

2013.06.06 THU


部位は「モモ」「ヒレ」「ロース」など、牛と同様の呼び名も。馬の首の上部で、コラーゲン豊富な「こうね」はとろける味わい 撮影/八木竜馬 撮影協力/がんばれニッポン馬肉道場 馬喰ろう神田店
数ある肉類のなかでも、最近「馬肉」が盛り上がりつつあるのをご存じだろうか? 昨年7月には日本馬肉協会が発足。4月には同協会より『馬肉新書』が出版され、話題になった。そもそも、馬肉の特徴とは? 日本馬肉協会理事長の小泉広記さんに聞いた。

「“低カロリー高タンパク”が一番の特徴です。また、鉄分や疲労回復を促進するグリコーゲンなどの栄養素も多く含まれています」

昨今のヘルシー志向にもマッチしているのか。しかし、なぜ今、馬肉が注目され始めたのだろう?

「この背景には、世間を騒がせた生肉問題があります。昔から親しまれてきた日本の“生肉文化”が、存続の危機を迎えており、白羽の矢が立ったのが馬肉です。牛などの複数の胃を持つ反すう動物は、腸管出血性大腸菌(O157など)を多く保有していますが、胃が一つの馬は少ないのです。また、食中毒の原因の一つであるカンピロバクターも厚生労働省調査では検出されていません。つまり、生肉ならではのリスクが低いのです」

馬肉が生肉文化の救世主だったとは! ということは、一番おいしい食べ方も、やっぱり“生食”?

「そうですね。刺身やユッケ、なめろうなどがおすすめです。加熱調理する場合に、一番大切なのは火加減。表面はカリッと、中はジューシーなレアに仕上げた唐揚げやカツなども美味ですよ!」

聞いているだけでよだれが…。あの百獣の王・武井壮さんも馬肉の大ファンだそう。そこで、馬肉の魅力を本人に直撃してみた!

「とにかく美味い! さらに、脂身が少なく高タンパクだから、ヘルシーで、アスリートには最適なんですよ。馬の持つスピード、500kgを超えるボディを支えるパワー、長時間走り続けるスタミナ。これらの能力を手に入れるために、馬肉を食べています」

“馬並みのパワー”があれば夏の暑さにも耐えられそう。ぜひお試しを!
(船山壮太/verb)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト