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夏真っ盛り!汗対策、どうしてる?

2013.08.05 MON


拭いても止まらない、夏の汗… 画像提供/セキララ★ゼクシィ
じっとしているだけでも汗が流れてくるこの季節。体はベタベタして気持ち悪いし、メイクもドロドロ…なんてお悩みの方も多いはず!そこで今回は、皆さんの汗のお悩み&対策を調査してみることに。

まず、汗のお悩みについてアンケートを実施。20~30代の女性に「汗についてどんな悩みがありますか?」と聞いてみたところ、1位「メイク崩れ」、2位「ベタベタするなどの不快感」、3位「臭い」という結果に。さらに、そんな汗が原因で恥ずかしい思いをした…という人も多いようで、汗にまつわるエピソードも続々寄せられました!

●「美容室でベトベトの顔に切った細かい髪がたくさんついて、なかなか落とせず恥ずかしかった」(25歳)
●「今までなったことがないのに、寝汗を放置していたら胸や背中がニキビでブツブツに…」(26歳)
●「毎日、帰宅すると自分の足の汗のニオイにショックを受けます」(30歳)

皆さん、さまざまな汗被害を受けているご様子…。こんな思いをしないためにも、正しい汗対策について四谷三丁目皮膚科院長の山田美奈先生に伺いました。

「そもそも汗自体がベタついたり臭ったりするわけではありません。かいた汗をそのまま放置することで不快なベタつきや臭い、さらに肌のかぶれの原因になるのです。そうならないためには、かいた汗をこまめにケアしてあげることが大切。シャワーなどで洗い流すのがベストですが、会社や外出先であれば、濡らしたタオルや汗ふきシートで優しくふき取るようにするといいでしょう。乾いたタオルやハンカチでは、汗の水分は吸収できますが、ベタつきや臭いの原因になる汗腺から出てくる分泌物や皮脂などの成分をふき取ることができないので、必ず濡れタオルか汗ふきシートを使うようにしましょう」

なるほど、 “濡れタオル”という点が重要なんですね。では、メイク崩れが気になる顔のケアはどうすれば…?

「顔もきつく絞った濡れタオルなどでおさえるようにしてふき、こまめなメイク直しを。メイク自体が厚いと崩れやすくなりますから、薄めのメイクを心掛けたり、汗と混ざり合って崩れの原因になる皮脂を抑えるような化粧品を使うなど、メイク自体も工夫するといいと思います。また、汗をかくと、汗の水分と一緒に肌の水分も失われるので、メイク直しのときに保湿も心掛けましょう。汗だけでなく冷房の影響もあって、夏の肌は想像以上に乾燥しがち。汗ケアと一緒に保湿してあげることも忘れないでくださいね」

ちなみに、「どうしても汗を止めたい!」というときにはどうしたらいいのでしょう?

「首やワキの下など太い血管が流れているところを冷やすと、比較的早く汗が引きます。ただ、汗をかきたくないからといって水分を摂らないというのは、熱中症の原因にもなり危険ですから、絶対にやめてくださいね。また、水分といってもコーヒーなどのカフェインを含むものや、ビールなどのアルコール類は利尿作用があるので、逆効果になることも。できるだけノンカフェインのものをこまめに摂ることを心掛けてください」

また山田先生いわく、冷房の効いた屋内では羽織るものを用意したり、温かい飲物を摂るようにするなどして、屋内外の温度差をできるだけ小さくすると、外に出た時に必要以上に汗をかかずにすむとのこと。汗対策だけでなく夏バテ防止にも効果的です。

夏の汗は悩みのタネだけど、暑い季節を元気に乗り切るにはしっかり汗をかくことも大切。こまめなケアを心掛けて上手に付き合っていきましょう。


【取材協力】
山田美奈さん
四谷三丁目皮膚科院長。一般皮膚病や、シミ・ホクロ・脱毛のレーザー治療といった美容皮膚科診療はもちろん、皮膚のトラブルで悩む女性に様々な角度からアドバイスを行う。


記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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