帰宅後5分、コンビニ食材+αで完成

深夜の「超特急めし」レシピ

2013.09.05 THU


ヤスナリオさん考案の「R25オリジナル丼」。サンマ缶とキムチを混ぜ卵黄をのせた“ユッケ風”スタミナ飯だ。缶詰のタレとキムチの甘辛い味付け、最後に回しかけたゴマ油の香りが食欲をそそる 撮影/森カズシゲ 『深夜特急めし109』主婦と生活社/945円(税込) 夜ごはんの簡単レシピを紹介
コンビニは独身男の強い味方。しかし毎日コンビニ弁当ばかりじゃいささか味気ない。かといって、仕事で疲れた夜に自炊するのもしんどいし…。そんなものぐさなボクらのため、コンビニで買える食材にひと手間加えるだけの「特急めし」を提案しているのが“料理勉強家”のヤスナリオさんだ。著書『深夜特急めし109』では、身近な食材でパっと作れる109のレシピを紹介している。ヤスナリオさんに「使い勝手の良いコンビニ食材」を挙げてもらった。

「まず、超特急めしに欠かせないのが缶詰。なかでも『ツナ缶』『サンマ缶』『サバ缶』は御三家です。食欲がわかないときには、ツナ缶と梅とワサビを和えたサッパリそうめんなんてどうでしょう。また、『インスタントの袋麺』も簡単なひと手間でかなりアレンジできます。塩味ベースにキムチとレモンを入れると“トムヤムクン風”に、パックの豆乳とラー油、ゴマ油を入れると“担々麺風”に、ちぎった魚肉ソーセージと少量の牛乳を入れると“ちゃんぽん風”になります」

このほか、チーズや卵は「ひと味物足りない時、とりあえずなんとかしてくれる食材」。チーズはフライパンでそのまま焼いても「カリカリのチーズせんべい」になって軽いおつまみにぴったりだ。さらに、意外なところでは「トマトジュース」もかなり使えるとか。

「少し水でうすめて醤油を混ぜ、ご飯の上からかければ酸味の効いた『トマト冷や汁』になります。油を切ったツナと青しそをトッピングするのもオススメです。トマトジュースはけっこう万能で、うどんのスープにしてもおいしいですよ」

ヤスナリオ流コンビニ特急めしのコツは「あまりいろいろ入れ過ぎないこと」。缶詰などはそれ自体が完成されたものなので、何かをちょっと足すだけでOKだという。一日5分のプチ自炊で、食生活にささやかな彩りを加えてみては?
(榎並紀行/やじろべえ)


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