ガラケーと格安データ通信SIMのスマホで

2台持ちの方がお得?スマホ節約術

2013.09.12 THU


月額利用料945円から始められる「IIJmioウェルカムパック for BIC SIM」SIMパッケージ価格3150円(税別)。パッケージを店頭で購入後、IIJmioのWebサイトから料金プランを選択して申し込みが完了すると、即時にデータ通信サービスを利用開始できる。
家賃や電気代、光熱費など、毎月支払う固定費のなかでも、バカにならないのが通信費だろう。とくにここ数年、スマホが当たり前になってからは、ガラケー時代と比べて出費が増えている人も多いのでは? どうにか節約したい人にぜひ注目してほしいのが、近年リリースが相次ぐ“格安データ通信SIM”だ。通話こそできないものの、最大の魅力は定額データ通信が1000円以下から利用できる手頃な価格。うまく利用すれば、月々の通信費を大幅に安く済ませることができるのだ。

一体どれくらい節約できるのかを、この6月から販売開始となったIIJ(アイアイジェイ)の新パッケージ「IIJmioウェルカムパック for BIC SIM」を例に解説してみよう。

そのまえに、BIC SIMを使う場合に注意したいのが、通話の利用ができない点。スマホをデータ通信専用にするか、アプリを用いた通話サービスを利用する必要がある。電話番号が無くなるのは、ちょっと困る…という人にオススメなのが、ガラケーとスマホの2台持ちだ。じつは、スマホをパケ放題で契約するより、通話専用のガラケーとBIC SIMを利用したスマホを併用する方が料金面ではお得なのだ。

例えば、通話専用にするガラケーの月々利用料が約2000円。スマホは「IIJmioウェルカムパック for BIC SIM」のミニマムスタートプランなら月額利用料が945円なので、2台持ちでも3000円かからない計算になる。スマホをパケ放題で契約した月額利用料を仮に8000円とすると、約5000円もの節約につながるのだ。

確かに安くなるのは嬉しいけれど、接続エリアや通信速度についてはどうだろう?

接続エリアについてはドコモのLTE/3G回線を利用しているので心配ナシ。プランごとに設定されたデータ通信量までは、下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbpsの高速通信が利用できる。例えば、月額利用料が945円(税込)のミニマムスタートプランなら、月間500MBまでLTE/3Gのデータ通信が可能だ。もう少し、LTE/3Gでの通信を行いたい人は、上限2GBまでのライトスタートプラン(1974円/月)があるほか、3枚のSIMカードで上限2GBを分け合えるファミリーシェアプラン(2940円/月)もある。さらに、BIC SIMだけの特典として全国の空港や駅、カフェなど街中にあるWi-Fiスポットで、最大300Mbpsの高速データ通信が利用できる「Wi2 300」のサービスを無料で利用することができる。

また、クーポン(高速通信を利用する権利)をON/OFFすることで、高速/低速通信(200kbps)を切り替えることができる。スマホを持つなら、“パケホ定額は必須”と考えがちだが、よくよく考えてみるとスマホでデータ通信をしているのは通勤時や休憩時間くらい。低速通信時でも、ニュースサイトの閲覧やSNS、メールのチェック程度なら特にストレスを感じることはない。自宅が無線Wi-Fi環境なら、在宅中は端末のデータ通信は使わずに済んでしまうし、特典のWi-Fiスポットを活用できるのもデータ通信量の節約につながるだろう。

ちなみに購入は全国の「ビックカメラ」「ソフマップ」「コジマ」の取扱店舗のほか、関連ネットショップでも可能だ。IT化が進む現代社会ならではの節約術。賢い“モバイルライフ”を送りたい人は、ぜひお試しあれ!

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