秋は抜け毛のシーズンって本当?

陥りがちな頭皮ケアの落とし穴!?

2013.10.23 WED


皮脂を落としすぎない石鹸成分のシャンプーは、サラサラした手触りも特徴的!
暑くて寝苦しい夏も終わり、ようやく安眠しやすい季節になりましたが、そんななか、ちょっと気になることが…。最近、枕に付く抜け毛の量が、なんだか多いような気がするんです! 調べてみたところ、なんと「秋は抜け毛が増える」というウワサをキャッチ! コトの真相を確かめるべく、『銀座総合美容クリニック』の院長で、頭髪の専門医・正木健太郎先生に話を聞きました。“秋は抜け毛のシーズン”というウワサ、本当なんでしょうか!?

「一般的に四季がはっきりした地域では、確かに、秋の抜け毛は多いといわれています。そもそも哺乳類にとって“毛”は、体温を調節するためのもの。そのため、季節が変わる9月から11月くらいに夏毛と冬毛の入れ替わりがあります。人間の髪の毛が抜けるサイクルには、こうした毛の生え替わりに一致する波がみられるため、秋に抜け毛が多いのは、その名残りだという説があるんです」

ということは、この季節に抜け毛が増えるのは、人間にとって自然な現象。すぐに薄毛を心配する必要はないんですね!

「いえ。夏場の強い紫外線や、普段より増えた汗や皮脂によって、頭皮のコンディションが悪化してしまうことは十分に考えられます。髪の毛にとって、頭皮の環境を正しく保つことが最も大切であるのは間違いありません。すでに薄毛で悩む人はもちろん、そうではない人たちでも、頭皮のケアは基本的に怠るべきではないでしょう」

なるほど。秋の抜け毛が薄毛の兆候ではないにせよ、頭皮環境を常に意識しておくことは、やっぱり髪の毛にとって重要なようです。頭は常に清潔にしておきたいところですね!

「ただ、気をつけてほしいのが、“頭皮はとにかく洗えばいい”わけではないということ。最近、“スカルプケア”という言葉の浸透とともに、頭皮の脂を必要以上に悪者にする風潮が強くなっているように感じます。皮脂は根こそぎ落とすのではなく、適度に残すことも重要なんです」

えっ!? 皮脂を洗いすぎても、頭皮にとっては悪影響ということ? でも、適度に皮脂を残すって、具体的にどうすればいいんでしょうか!?

「まずは、毎日使うシャンプーから考え直してみては? 最近、“スカルプケア・シャンプー”として認識されがちな洗浄力の強いシャンプーの成分は、ある意味合成洗剤に近いものも少なくありません。でも、普段手を洗うときに洗剤は使いませんよね? 頭皮も手と同様、人間の肌。本来は、石鹸成分で適度に洗浄すれば十分なんです」

と、オススメしてくれたのが、正木先生自身も開発に携わったというスカルプケア・シャンプー『メソケアプラス』。石鹸成分のシャンプーなので、皮脂を落としすぎないのだとか。さらに、洗髪後の頭皮にうるおいを補給してくれるローションと合わせて使用することで、「適度な洗浄と保湿」という頭皮にとって理想的な環境を維持できるのだそう!

「過剰な洗髪」は、陥りがちなスカルプケアの落とし穴。これまで誤解していたという人は、今すぐこんなアイテムで、自分の頭皮環境を見直すことから始めた方がいいかもしれませんよ!

※この記事は2012年10月に取材・掲載した記事です

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト