思わず欲しくなる!

一眼レフ気分の本格デジカメ登場

2013.11.03 SUN


一眼レフカメラやミラーレス一眼の販売が好調だそうです。実際、周りでもにわかカメラマンが増殖中。しかし、一方で「いい写真は撮りたいけれど、レンズを交換するほど本格的じゃなくてもいいんだよな~」という声を聞くことも。そんな人にオススメしたいコンパクトデジカメが、オリンパスから発売されました。それが「XZ-1」。

オリンパスのコンパクトデジカメの最上位モデルで、いわゆる“高級コンパクトデジカメ”と呼ばれるタイプ。スタンスとしては、コンデジ以上一眼レフ未満といったところです。

注目されている部分は、レンズの明るさ。レンズの明るさはF値という値で表され、Fに続く数字が低いほど、カメラに取り込まれる光量が多くなり「明るいレンズ」になります。

「XZ-1」のレンズは、35mm判換算で28~112mm相当の光学4倍ズームなのですが、開放F値は28mm相当の広角側でF1.8。これは、コンパクトデジカメとしてはもっとも明るい部類に入ります。さらにスゴイのは、112mm相当の望遠側でもF2.5を実現したこと。これは、他社のコンパクトデジカメから一歩抜きんでた明るさです。

F値が低い(レンズが明るい)とどんなメリットがあるのか。ひとつは、シャッタースピードを速くできるので、暗い場所でも手ぶれがしにくくなります。また、感度を上げずに撮影ができるので、ノイズが少ない写真を撮ることもできます。

そしてもうひとつは、ボケ味の効いた写真が撮れることです。いわゆる、手前、または奥の被写体にだけピントが合っていて、それ以外はボケている、プロっぽい写真です。これを撮りたいがために、一眼レフを購入する人も少なくありません。

レンズ以外にも、ミラーレス一眼である「オリンパス PEN」と同じ6種類の「アートフィルター」の搭載もウリのひとつ。HDR風の不思議なリアル感を演出するドラマチックトーンや模型のようなジオラマ、鮮やかなポップアートなど様々な写真を撮ることができます。

普段から持ち歩いて、なにげない日常をステキに撮りたい人にはオススメのコンパクトデジカメです。
(コージー林田)

※この記事は2011年03月に取材・掲載した記事です

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