ビール、コーラ…温めて飲んでもイケる!?

意外に美味な「ホット炭酸飲料」

2013.11.07 THU


おいしく飲むには、温めすぎないのがポイント。1050Wの電子レンジで200mlを加熱する場合、まずは40~50秒くらいが適当だ
寒さが増すこの季節、注目を集めているのが「ホット炭酸飲料」。キリンビバレッジからは「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」が、日本コカ・コーラからは「カナダドライ ホットジンジャーエール」が発売される。ホットと炭酸という意外な試みについて、日本コカ・コーラの広報・戸塚令子さんに聞いてみた。

「炭酸市場は冬場に需要が下がります。その時期の飲用機会を拡大するため、寒い季節もおいしく飲める炭酸飲料の開発が必要だと考えていました。さらに、革新的な製品をお届けしたいという強い気持ちから、常識をくつがえす『ホット炭酸』のアイデアが生まれました。ジンジャーエールのスパイシーな味わいはホットと相性がよく、“体を温めながらリフレッシュできる”という新しい価値を提供できると考えています」

常識をくつがえすホット炭酸といえば、今年の初めに「ホットビール」も話題に。実は温めるとおいしい炭酸飲料が、身近にあるのかも? そこで、25~34歳の男女300人に「温めて飲んだら意外とおいしそうだと思う『炭酸飲料』」について6項目から選んでもらう調査を実施した。すると、1位は「C.C.レモン」(76.0%)、2位が「レモンサワー」(74.5%)、3位が「スパークリングコーヒー」(50.5%)、4位が「コーラ」(33.0%)、5位が「ラムネ」(32.5%)、6位が「メロンソーダ」(18.5%)という結果に。1位の「C.C.レモン」については「ホットレモンに近い気がする」(28歳・男性)「スカッとする」(30歳・男性)と、味が想像しやすい点で票を集めたようだ。 実際に「C.C.レモン」を温めて飲んでみたところ、甘みが減り、レモンの風味がアップして、ホットレモネードのようでまあまあおいしい。一方、最下位だった「メロンソーダ」は香りと甘みが増し、メロンシロップを薄めたような味わいに。先入観を持たずチャレンジすると、意外においしいホット飲料が見つかるかも?
(西田友紀/blueprint)


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