“お誕生日席”好きはリーダー気質らしい…

座る場所と性格にはどんな関係が?

2014.01.05 SUN


「座席の位置と性格の関係は、トイレの位置の場合でもある程度当てはまると思います」と塚越さん。リーダー気質の人ほど、奥の方のトイレを使う傾向にあり!? 写真提供/GettyImages
飲み会でいつも話題の中心にいるアイツ、一緒になって場を盛り上げるヤツ、そして空気のような存在の僕…。ふと思い返してみると、みんないつも座る場所が同じような気が…。もしかして、座席の位置と性格って何か関係ある? 元銀座ナンバー1ホステスで現在東京中央カウンセリング主宰・心理カウンセラーの塚越友子さんにお話を伺った。

「アメリカで行われた心理学の研究によれば、一般的に消極的な人ほど出口に近い場所に座り、逆に積極的な人ほど、出口から遠い場所に座る傾向にあるといわれています」

つまり、ファミレスや居酒屋で長方形のテーブルに座った時、入り口から遠い、いわゆる“お誕生日席”に座っている人は、その場の空気を引っ張るリーダー気質。そこから座席が遠ざかるにつれて積極性は減り、入り口に一番近い場所に最も気弱な人が座るという。

「ただ、座る席順はそのグループ内での人間関係やその日の気分によっても変化するため、気弱な人が必ずしも入り口の近くに座るとは限りません」

と塚越さん。例えば、ほかに席順にはどんな傾向があるのでしょうか?

「誰かを説得したいと思ったり、意見を戦わせたいと思ったりしている人は、その相手に向かい合う形で座ることが多いんです。逆に、特定の苦手な相手を避けるため、入り口からの距離と関係なく、あえてその人から離れて座るということもあります」

つまり、“お誕生日席”に向かい合う形で座る人は、気弱で消極的かと思いきや、意外とリーダー格の手ごわいライバルだった…ということもあるわけだ。

さらに、男子トイレで用を足す位置からも、他人の性格が読み取れるのだとか。

「広い空間では子どもは真ん中に行きたがり、大人は隅に行きたがると心理学ではいわれています。そのため、男子トイレでなるべく隅の方で用を足す人は、理性の強い人。逆に真ん中で用を足したがる人は、子どもっぽい奔放さが残る人といえるかもしれません」

加えて、他人が使っているすぐ横で用を足す人は、人と触れ合いたい寂しがりな傾向にあるとか。用を足す時はある意味、オトコが最も無防備になる瞬間。それだけに隠れた一面が表れやすいのかも。

さて、あなたの“定位置”はどこ?
(森石豊/Office Ti+)

※この記事は2012年01月に取材・掲載した記事です

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