部屋が狭くて物がしまえない…

トランクルーム有効活用で広々生活

2014.02.25 TUE


キュラーズのトランクの並ぶ廊下
世間では“断捨離”なんて言葉も流行っているけど、そう簡単に物は捨てられないという人も多いはず。でもその分、部屋の荷物は増えて生活スペースはどんどん狭くなる…。
と、そんな人にお勧めしたいのがトランクルームの活用。最近ではだいぶ一般化し、個人でも気軽に利用できるらしいのだ。トランクルームサービスを全国展開しているキュラーズに詳しく聞いてみた。

「一昔前は、郊外の大きな倉庫の一画や屋外のコンテナなどを借り切って荷物を保管するイメージでしたが、今は違います。たとえばキュラーズでは、駅前や住宅地の近くを中心に出店し、コインロッカーをやや大きくしたBOXタイプや、0.5畳サイズの部屋などがあるので、荷物の量や目的に合わせてロスなく使えますよ」(広報・池田大和さん)

なるほど。ちなみに気になる料金だが、東池袋店を参考にするとBOXタイプ4,640円/月、部屋タイプ(0.5畳)7200円/月(キャンペーン価格)。敷金、礼金などは一切かからず、24Hいつでも出し入れ自由との事。では、実際どんな風に使われているのだろうか。

「使わなくなった家具などはもちろん、最近はスノーボードやサーフボードなどのシーズン物や、カメラやプラモデルなどの趣味の物を置いている方も多いですね。ゴルフバックを預けておいて、朝ピックアップしてゴルフ場に行く方もいます」(同)

まるで自宅の押入れ感覚。しかも、スタッフが常駐して清潔な環境を保っているので、荷物もきれいなまま保存できる。
なお、引っ越しシーズンには、次の部屋との契約期間が空いてしまった時に荷物を一時保管するのも可能との事。工夫次第で、色々なトランクルームの使い方がありそうだ。


さらに最近では、衣服専門のトランクルームも登場。ドレスファイルオンラインクローゼットでは、預かった衣服をクリーニングして保管してくれる。

「預かった衣服を専門倉庫に保管し、徹底した空調完備でカビや損傷から守っています。さらに、預かった衣服は写真入りでそれぞれの会員ページに登録し、いつでもWEBページから確認して頂けます」(広報・西宏司さん)

確かに着る機会の少ない服やオフシーズンの物は、クローゼットの奥に埋もれてそのままダメになってしまうこともある。大切な服ほど、管理してもらうほうが安心かも。

「例えば急に喪服や礼服などが必要になった時、ここに保管しておけばシワなどの無いきれいな状態で使えますし、宅配もネット上の会員ページから写真を選ぶだけで次の日には指定の場所にお届けします。その際も、厚手のハンガーや通気性の良い包装を使い、保存しやすいよう配慮しています」(同)

保管料は1着あたり290円/月で、30着預けても8700円/月。30着分の収納スペースを部屋に確保し、それに見合う“家賃”を払うか、それとも外部の倉庫にスペースを確保するか、どちらがお得か考えてみるのも良いかも。

この他にも、クリーニングや検品付きの着物専門や、蔵書リストを作成してくれる書籍専門、盗難やイタズラをされるケースが増えているバイク専門など、様々な種類のトランクルームがある。

収納に困っている方は、第二の押し入れ・クローゼットを手に入れて、自宅を広々使えるようにしてみてはどうだろう。
(河合力)

※この記事は2011年04月に取材・掲載した記事です

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