980円で見放題のサービスも

競争激化!おウチ映画サービス比較

2014.02.06 THU


Kindle Fireでの視聴イメージ。外出が面倒な時でも自宅から出ることなく映画が観られるネット映像配信サービスはかなり便利 画像提供/Amazon.co.jp
自宅にいながら映画が楽しめる“映像配信サービス”の競争が本格化している。昨年、11月末にアマゾンジャパンの「Amazonインスタント・ビデオ」ストアがサービスイン。パソコンのほか、様々な端末を使って国内外の映画やTVドラマ、アニメなど約2万9000本をPPV(ペイ・パー・ビュー/1本ごとの有料配信)で観ることができる。うち高画質のHD版では競合他社に先んじて、日本初となる次世代サウンド〈ドルビーデジタルプラス〉を採用。一番の特徴となるKindle Fireで視聴する際も、このサウンドシステムに対応するHD/HDXシリーズならプレミアムな画質と音響で映画が楽しめる。視聴方法はレンタルと購入の2種類。レンタルは視聴前なら30日間保持が可能だ。

このサービスでは“後発”のAmazonだが、同じPPV方式で先頭を走るのは「TSUTAYA TV」。新旧あわせ4万本という群を抜くコンテンツ数だから、好きな俳優の出演作のイッキ観もできそうだ。

一方、定額制なのは米国で圧倒的人気の「hulu」。人気映画やドラマ約1万本が見放題で、業界最安値の月額980円。米国発だけあって海外ドラマが豊富なのがうれしい。

そしてドラマやバラエティ、カラオケなど娯楽性重視なのが「U-NEXT」。月額1990円で約1万8000本が見放題。PPVには、毎月付与される630円分のポイントが使える。

着実に浸透してきた映像配信サービス。次々と新サービスが開始するなか、Amazonが参入したことで、VOD(ビデオ・オン・デマンド)がより身近になった感がある。

これらサービスの利点は、パソコン、テレビ、スマホ、携帯端末など多様なデバイスで視聴可能なこと。自宅のTVで観ていた映画を一時停止して、続きは外出先でスマホ鑑賞…なんてことも可能なので、空き時間に気軽に観られる。今後さらに“おウチ映画”は広まりそうだ。
(足立美由紀)


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