値段も下がって、今こそ買いどき?

部屋とテレビの適切なサイズ感は

2014.03.18 TUE

テレビ放送の地デジ化移行も間近ということで、テレビの買い替えを考えている人は多いはず。しかも薄型テレビの価格は以前よりだいぶ下がっており、まさしく今が買いどきといえそう。

でもそこで悩んでしまうのが、部屋の大きさとテレビサイズの関係。自分の部屋に合った最適なサイズを知る方法はあるのだろうか。ということで、ヤマダ電機LABI1日本総本店池袋のTV担当セールススタッフ・福田正洋さんに伺ってきた!

「テレビを置く部屋の大きさが6~8畳の場合、テレビとの距離は1.5~1.8mが一般的なので、この環境では37~42インチが適切だと考えています。これより部屋が大きいか、もしくはテレビとの距離が遠ければ46~50インチ。部屋が小さい、またはテレビとの距離が近ければ32インチなどが良いですね」(福田さん)

なるほど。でも高価な買い物だからこそ、37~42インチのなかでもさらにベストな大きさを知りたいというのが本音。

「当店の場合、6~8畳の部屋に置くテレビはすべて42インチを推奨していますね。というのも、テレビは5~10年使いますから、どうしても大きさに慣れてきます。最初はちょうど良いと思っていても次第に小さく感じてしまうんですね。なので、最初の印象よりやや大きめのサイズ、6~8畳であればその範囲内でもっとも大きい42インチがオススメとなります」(同)

テレビ購入の際は勇気を出して“ちょっと贅沢をする”のがポイントになりそう。リビングなど広い部屋に置くテレビも、一番遠い距離から見てちょうど良いサイズを想定するのが大切とのこと。

とはいえ、大きければ大きいほど良いというわけでもないらしい。

「画面が大きすぎると映像の変動も激しくなり、目疲れを起こす場合があります。また、わずかではありますが電気代にも差が出ますね。これはあくまで参考ですが、42インチと46インチでは年間で500~600円ほど電気代がかわってきます」(同)

その他、部屋とテレビの関係においてなにか気をつけることはあるのだろうか。

「薄型テレビは液晶とプラズマの2種類が基本ですが、もし今テレビを見ている際に、日差しや室内灯の反射が気になるようであれば、液晶がオススメですね。液晶テレビにはバックライトがあり遮光能力が高いため、反射を起こしにくいんです」(同)

ついついサイズに目が行きがちだけど、液晶とプラズマなど、根本的な違いを理解しておくことも大切。分からなかったら、迷わず店員さんに聞いた方が良さそうだ。

買いどきとはいえ、高価だからこそ失敗したくないテレビ選び。まずは部屋の形と広さを正確に店員さんに伝え、各製品の特徴を理解したうえで決めるようにしたいですね。
(河合力)

※この記事は2011年06月に取材・掲載した記事です

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト