ナノイー、プラズマクラスター、光速ストリーマーetc…

空気清浄機 驚きの効果とは?

2014.03.25 TUE


makaron* / PIXTA(pixta.jp)
いよいよ夏本番。カビやダニの繁殖も増え、部屋の空気は淀みがちだ。そんな時に重宝するのが室内の空気をクリーンに変えてくれる空気清浄機。各メーカーから様々な製品が発売されているが、どのような違いがあるのだろうか? ビックカメラ有楽町店の関口篤さんに聞いてみた。

「現在、空気清浄機のスリートップといえばパナソニック、シャープ、ダイキン。それぞれナノイー(パナソニック)、プラズマクラスター(シャープ)、光速ストリーマ(ダイキン)という独自の技術をもち、特色が異なります」

大きく違うのは、空気をクリーンにするためのアプローチだという。

「カビやウイルスなどの有害物質を“吸い込んで”綺麗な空気に変える『光速ストリーマ』に対し、“イオンを放出”して空気中の有害物質に吸着させ、除去するのが『ナノイー』と『プラズマクラスター』です」(同)

気になるのはそれぞれの効果だが、どの技術もウイルスの除去率は3~4時間で99%。性能自体に大きな差はないようだ。では、どのような観点で選べばよいのだろうか? 

「例えばペットを飼っている方や煙草を吸われる方でしたら、ナノイー(パナソニック)とプラズマクラスター(シャープ)がオススメです。壁やカーテン、家具などに染みついた成分にまでイオンが吸着し、匂いを除去してくれます。一方、より良質な空気にこだわるなら光速ストリーマ(ダイキン)。カビ菌だけでなく、インフルエンザウイルスなどの病原菌も死滅させるといわれています。いずれの商品も、特にホコリが溜まりやすい寝室などに置くと、空気清浄機がない時に比べて感覚的にもかなり違うと思います」(同)

さらに、ナノイーやプラズマクラスターのイオンをスーツに直接当てかければ、汗の匂いを除去する効果もあるという。これからの時期、サラリーマンにとってはありがたい機能だ。

ジメジメと不快な日々はまだまだ続く。せめて空気は清潔に保ちたいものだ。
(榎並紀行)

※この記事は2011年7月に取材・掲載した記事です

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