サワラ、春キャベツ、タケノコ…

「春の味覚」男の好物ベスト10

2014.04.09 WED

世論調査


レモンと同等以上のビタミンCが含まれているイチゴ。100g中に50~100mgも含んでいるというから、6粒前後食べれば成人の1日の摂取量を満たせることになる 画像提供:jEss/PIXTA
時まさに春たけなわ。皮つきのタケノコが並ぶなど、生鮮食品売り場には春の食材が出そろった感もありますね。果物、野菜、山菜、魚…春の味覚は様々ですが、いったい何が人気なのでしょうか? 20~30代の男性ビジネスマン200人に聞いてみました。

〈好きな春の味覚TOP10〉
(選択肢より3つまで回答 協力/アイ・リサーチ)
 
1位 イチゴ 38.5%
2位 タケノコ 34.5%
3位 新タマネギ 25.5%
4位 春キャベツ 24.5%
5位 じゃがいも 20.5%
6位 菜の花 18.5%
7位 タラの芽 15.5%
8位 フキノトウ 12.5%
9位 さくらんぼ 11.5%
10位 鰆(さわら) 10.5%

大人から子供まで愛されている果物、イチゴが1位。「嫁が好きだから。家族が温かくなる」(30歳・千葉県)というコメントもあるように、嫌いな人が少ない果物。この時期はおいしいだけでなく値段も下がるので、イチゴ好きにはうれしい限りでしょう。2位は一般的に3月から5月しか出回らない春限定の味覚・タケノコ。「香りも歯ごたえも良くおいしいから」(29歳・大阪府)と、生ならではの特徴も好まれるようです。3位には新タマネギがランクイン。「新玉ねぎでしか味わえない美味しさがある」(35歳・静岡県)と、この時期ならではの甘さの評価が高いようです。

さて、これらの食材はどのように調理されたものが好まれているのでしょうか。上記アンケートでは「選んだ食材を使った好きな料理(調理法)」もあわせて聞いています。食材ごとに一番好まれている食べ方と、代表的な回答を紹介していきましょう。

【1位 イチゴ】
・そのまま食べる 44票
練乳も牛乳もかけない。そのまま食べる、の人気が圧倒的。味はもちろんのこと、皮を剥く必要すらないという手軽さも、イチゴが好きな味覚1位に挙がった理由のひとつかもしれません。

【2位 タケノコ】
・タケノコご飯 23票
ほかに多かったのが煮物(筑前煮・若竹煮含む)、てんぷら、の回答。いずれも独特の歯ごたえが好まれている理由のようです。

【3位 新タマネギ】
・スライスサラダ 12票
水にさらせば他の時期でも生食できるものの、生の甘さを存分に堪能できるのは新タマネギならでは。ちょっと珍しいと感じたのが「たまごと混ぜて生で食べる/しゃきしゃきして食べごたえがあるから」(32歳・東京都)という食べ方。玉子とじならわかりますが、生は初めて聞く食べ方、今度試してみたいと思います。

【4位 春キャベツ】
・サラダ 13票(千切り、コールスロー含む)
このほか多かったのがロールキャベツ(11人)。ちなみに、調理用の食材として見た場合、水分が多くやわらかい春キャベツは生食に向き、加熱調理する際は火が通り過ぎないよう短時間の加熱で済ませるのが素材を生かした食べ方です。

【5位 じゃがいも】
・じゃがバター 16票(ふかしいも含む)
新じゃがの皮は薄く、食べて違和感がないうえ、その風味もまた格別。シンプルな食べ方が一番です。そんななか気になったのが「団子/焼いても、味噌汁に入れてもうまい」(36歳・北海道)という回答。ちょっと珍しい気もしますが、じゃがいもの団子は、北海道ではメジャーな料理のひとつ。

全般的に見ると、あまり手を加えない素材そのものの味・風味を楽しむ料理が好まれている様子。さあ、うかうかしていると旬はすぐに過ぎ去ってしまいますよ、今のうちに春の味覚を楽しんでおきましょう!
(のび@びた)

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