友だちから「離婚」を打ち明けられたら?

離婚経験者に聞くNG対応TOP5

2014.06.19 THU


こんな態度はNG。特に親しい人だからといって立ち入りすぎないように気をつけたい イラスト/西アズナブル
昨年の国内離婚件数は23万1000組。一時期に比べてやや減ったとはいえ、今や離婚は珍しくない。お祝いしたばかりの友人や同僚が、たちまち別れてしまうことだって十分ありえるのだ。そんなとき、僕らはどう接すればいいのだろう? 「実は離婚したんだよ」と切り出されても、どう答えてよいか戸惑ってしまいそう…。離婚した側は、どんなリアクションを期待しているのか。「愛win」の夫婦問題・離婚カウンセラー宇野夏騎さんに伺った。

「まずは、大げさに騒がず、できるだけ平常心で受け止めること。噂が先行しているときは、直接打ち明けてくれるまで、自分から水を向けない方が無難です。本人が詳しい話をしたがっているなら、『大変だったね』と受け止めながら聞いてあげましょう。根掘り葉掘り尋ねるのはもちろんダメ。励ますために元配偶者の悪口を言ったりするのも、下手に思い出を呼び起こしてしまう可能性があるので避けた方がよいでしょう。仕事と家の往復といった“ルーティーン”の生活を主にしている人ほど内心はダメージが大きく、引きずりやすいので、しばらくの間はさりげない気遣いが必要ですね」

実際に離婚経験のある男女200人にアンケートを取ったところ、周囲の反応で嫌だったTOP5は以下のとおり。

○1位 離婚理由をあれこれ詮索されたこと(41.0%)
○2位 腫れ物にさわるような態度をとられたこと/「大丈夫?」などと心配されたこと(ともに24.9%)
○4位 「今どきバツイチなんて珍しくないよ」と慰められたこと(16.2%)
○5位 言葉には出さないが「バツイチ」と見下すような態度をとられたこと(14.5%)

なるほど、これまで通り接するのが最適解のよう。あとは本人との関係を踏まえて、よい支えになってあげたいですね。
(菅原さくら/アバンギャルド)


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