モテ部屋変身講座

TV回りのごちゃつき解消テク

2014.06.20 FRI


After●板の長さは、部屋の幅に合わせると安定しやすい。もし棚がなければ、カラーボックスを横に寝かせて使っても◎ 森 カズシゲ=撮影
AV機器にゲーム機、DVDと、TV回りって物が散らかりがち。友達と宅飲みしたいけど、恥ずかしくて家に呼べない…。

「AV機器を棚に収納して、手作りカーテンで隠しては? 散らかった棚を隠すだけで、部屋がスッキリ見えますよ」(窪川さん)

収納が苦手でも、隠すだけで済むなら何とかなりそう。でも、カーテンってどこに付けるの?

「まず、棚の上に乗せる板を用意。板の横幅は、棚の奥行きとカーテンレールの幅を足した長さにしましょう。板を棚に乗せ、手前の下面にカーテンレールを取り付ければOK。カーテンレールに金具を通すネジ穴がない場合は、強力な両面テープで板に貼るとよいです」

カーテンを付けると印象が変わるし、渋い色の板が加わったら全体的にシックな部屋になったなぁ。

「板を乗せると棚の強度が増すので、座席にもできるんです。AV機器があったスペースにクッションを置けば、ベンチに変身。クッションは、ホームセンターで買えるウレタンを布で包み、布用接着剤で留めるだけで作れます。棚の幅に合わせると統一感が出ます。棚より板の方が縦幅が長い場合は、お店で板の端を丸く切り抜いてもらいドリンクホルダーにするなど、アレンジすると面白いです」

これで友達を招けるし、複数人でもくつろげる部屋になりそう。

有竹亮介(verb)=取材・文


窪川勝哉さん [インテリアスタイリスト]
TV、雑誌『Men’s Club』『ELLE DECO』などのメディアを中心に、モデルルームのコーディネイトやホテルの客室コンサルティング、企業カタログなど、多分野で活躍中。「今回の部屋は、本来なら立てて使う本棚を寝かせてTV台にするという発想が面白いですね」

  • Before●棚が散らかっているだけで、全体が雑然とした印象に
  • “カードリング”を使って外れにくいカーテンに

    収納を隠す手作りカーテンは、物の出し入れで頻繁に開け閉めすることを考え、布が外れにくいカードリングでレールに取り付けよう。カードリングを通す穴は、ハトメで補強するとベスト。カーテン用の布は、通常の布(幅115~140cm)であれば長さ1m用意すれば足りるだろう。その布を半分に切って2つ作り、左右に開くようにすると使いやすい。

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