加齢によって垂れる胸…なんとかしたい!

ブラをつけたまま寝ると体に悪い?

2014.07.16 WED


バストの垂れを防ぐには「合掌」のポーズを! 15~20秒×5回を、毎日数セット続けましょう。しっかりひじを張って、二の腕の下から支え上げます。このとき肩が上がってしまうと効果は半減。肩甲骨を使って、肩を下げること。 画像提供/mits / PIXTA(ピクスタ)
新しい水着を買いたくなる季節。おそるおそる鏡でボディチェックをしてみたら…がーん! 前よりバストが垂れている気がするし、背中のお肉もついてきた!?  バストの形をキープするにはずっとブラジャーをつけるという手があるけれど、寝るときも含めて一日中つけるのは体に悪いと耳にしたことも。小林メディカルクリニック東京の小林暁子先生、それって本当ですか?

「極端に締め付けがきついブラジャーをつけない限り、一日中つけていても体に悪いということはありませんが、肌に悪いことが多いです。化学繊維のような吸水性の悪い素材でできたブラジャーだと“あせも”ができたり、寝返りや締め付けによる摩擦で肌荒れしたりすることが多いです。また、アンダーバストを圧迫しすぎると安眠しにくく、疲れが溜まってしまうことも。ブラジャーをつけたまま眠るなら、コットンのように吸水性のよい素材で、ノンワイヤーのものを選ぶとよいでしょう。最近は、睡眠時専用のブラジャーも売られていて便利ですよ」

なお、バストが小さい方は寝るときまでブラジャーをつける必要はないが、バストが大きい人は重力によって垂れるのを防ぐために、つけて寝たほうがよいそうです。

「バストは加齢によるホルモンバランスの変化や皮膚の弾力の低下などにより、どうしても垂れてきてしまいます。気になるならば、体にフィットしたブラジャーを選ぶこと。年齢により、形が変わってくるので、定期的にサイズを見直すことは大切です。また、大胸筋というバストを支える筋肉を鍛えることも効果的です。大胸筋は鎖骨の下あたりから胸の下までをカバーする筋肉で、両手の手のひらを合わせ、ひじを横に張ったときにバストのあたりが盛り上がるので、その存在を実感できるでしょう。このポーズを定期的におこなうことで筋肉が刺激され、バストの垂れを予防することができますよ」

また、通常の腕立て伏せも大胸筋を鍛えるのには効果的だそう! 加齢によって変化していくバストに合わせたブラジャーを定期的に選びなおし、日ごろから大胸筋を鍛えて予防したいものです。

(富永明子)

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