コンビニ、ネット通販、飲み屋で一杯…

やめられない無駄遣いTOP5は?

2014.08.01 FRI


「貯金をしなくては!」と思ってはいるが、なかなか実行できないのが現状のようだ
給料が上がりにくい昨今、日々、節約を心かげている人も多いだろう。だが、無駄遣いの元は、日常のあちこちに転がっている。「これを毎日我慢したら、月にいくら貯まるんだろう?」。そんなふうに計算をしたことがある人も、少なくないのでは?

25~34歳の男性300人に「なかなか止められない無駄遣いはありますか?」というアンケートをとったところ、結果は以下のようになった(クロス・マーケティング調べ)。

やめられない無駄遣いトップ5(複数回答可)

1位「コンビニなどでお菓子や飲み物を“ついで買い”」(38.1%)
2位「ネット通販で漫画や本、DVDなどを“ついで買い”」(14.8%)
3位「ネット通販で洋服やファッション小物を“ついで買い”」(9%)
4位「仕事帰りに、つい飲み屋で一杯」(5.5%)
5位「風俗通い」(4.9%)

やはりというべきか、一番多かったのは「コンビニでの“ついで買い”」。仕事帰りにふらっと立ち寄ったコンビニで、新商品のスナック菓子やドリンクなど予定外のものを買ってしまいがちだ。

2位、3位にあがったのは、すっかり根付いた感のあるネット通販関連。クリックするだけという手軽さも手伝い、誘惑に負けてしまうのだろう。

また、「もっとも後悔した無駄遣いと金額」を聞いてみたところ、以下のような回答が寄せられた。

【衣服】
●5000円「ネットでズボンを買ったら、まったくサイズが合わなかった」(30歳・宮城県)
●5万円「セールで安いと思いブランド物の服を購入したが一度も着なかった」(26歳・埼玉県)

今回、「後悔した無駄遣い」としてもっとも多かったのが、洋服・靴・腕時計などのファッション系アイテム。「いざ着てみたらサイズが合わなかった」「買ったものの、ほとんど着なかった」という声が多数寄せられた。

【電化製品】
●3万4800円「iPad。買ったはいいが使い道がない」(32歳・神奈川県)
●8万円「PCを買ったらすぐ新商品が出た」(26歳・愛知県)

次いで多かったのが電化製品。新製品やニューモデルが続々と登場するため、タイミングによっては「もうちょっと待てばよかった」と後悔することが多いようだ。

【習い事】
●14万円「通信講座で最後までやりとげなかった」(29歳・愛知県)
●70万円「英会話学校への投資」(34歳・神奈川県)

ビジネスに生かせる資格取得やスキルアップのための自己投資。勢い込んで始めたのはいいものの、結局最後まで続かないのはよくある話。ある意味、もっとも典型的な無駄遣いといえるかもしれない。

【車】
●70万円「バイクの乗り換え」(32歳・大阪府)
●100万円「車。中古車で十分だった」(33歳・愛知県)

金額が金額だけに“衝動買い”や“ついで買い”という声はさすがになかった。買ったものへの後悔というよりも「こんなに大金、使わなければよかった…」という罪悪感に近いようだ。

ちなみに、なかには「お金を持たされていないので、無駄遣いできない」(33歳・兵庫県)といった切なすぎる意見も。ひょっとすると、無駄遣いで後悔できるだけ幸せかもしれませんね。
(齋藤正太/ナイスク)

※この記事は2012年8月に取材・掲載した記事です

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