思わず欲しくなる!

作って楽しい消しゴム製造キット

2014.08.17 SUN


オリケシの制作台となる本体1個と、材料になる消しゴムシート8色56枚に加え、チャームパーツやスペンサー、ボールチェーンに、完成したオリケシを収納できるバッグが付いたデラックス版。なお、完成したオリケシは文房具としても消し味もバツグン。消しゴムシートがなくなっても別売品で補充できる
こんなものが子どもの頃にあったら、勉強そっちのけで制作に没頭していたことでしょう。

それが女子小学生向けにバンダイが販売しているオリジナル消しゴム製造キット「オリケシ」です。オリケシとは、スティック状の消しゴムを並べ、電子レンジでチンするだけで自分の好きなデザインの消しゴムが作れるというシロモノ。

編み物やビーズといった手作り遊びが大好きな女子にはたまらないおもちゃですが、しかしその完成品の姿は、そう、ぼくたちにもおなじみファミコンゲームのドット絵風とあって、R25世代以上にもビシビシと響いてくるのです。

オフィシャルには推奨されていませんが、これで往年のファミコンキャラなんかを作ってみたい! そして普段会話がかみ合わないめいっ子と一緒に作れば、コミュニケーションが取れるはずです。

そんなわけでたまたま遊びに来ていた中学1年生のめいっ子と、オリケシで某ファミコンキャラを作ってみました。

なのですが、基本的に16×16ドットで作られているファミコンのキャラクター。一方、オリケシで作れる消しゴムサイズは13×13ドットか、10×10ドット(チビケシが作れるセットで6×6ドット)なので、微妙にサイズが異なり完全に再現することができません。そんなわけで編み出したのが、16×16ドットのキャラを13×13ドットで割って、目測で一粒一粒の色をより「らしいもの」へと振り分ける策。

その甲斐あってか、ほーら、某有名キャラの再現度は、なかなかのものじゃないですか?(写真参照)

そんな苦労も楽しいオリケシ。本体に並べたスティック消しゴムを水で濡らし、レンジでチンし、再び水に浸けて冷ますと出来上がり。めいっ子との関係性も向上…かと思いきや「小学生なら楽しいんじゃん?」との背伸びコメントに、おじさん涙目。

ゴホン。ともあれ、成人男性でも楽しめるオリケシ作り。いっぱい作ってコマ撮りアニメにしちゃおっかなー。
(熊山 准)

※この記事は2010年09月に取材・掲載した記事です

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