男のエイジングケア/第9回

若く見せるための「眉とヒゲ」

2014.09.24 WED


一度プロの手によって整えた眉毛は、ムダ毛を抜くなどの自己処理と組み合わせて1カ月はキープ可能だとか
アラサー世代の筆者は、最近「眉毛」が気になっている。若い頃よりちょっと長くなってきたような? 知人にも特に伸びた一本を指摘され、「じいさんっぽい」と言われたし。正直、眉をいじることには抵抗があるのだけど、老けてみられるぐらいなら、いっそ眉毛を整えるべきか検討中。

「眉毛は顔全体の印象を左右する大きなポイント。特に男性は30代を過ぎると眉毛が少しずつボサボサしてきます。キチンと処理した方が清潔感も出るし、若々しい顔つきに変わることができますよ。ただし、イザやる気になっても手の付け方がわからず悩んでしまう人が多いようですね」

と教えてくれたのは、東京・表参道にある男性向け眉毛&ヒゲ スタイリングサロン「ecarg HOMME」の野口美緒さんだ。でも、ひと目で「眉イジってます!」とわかるような眉になってしまうのは、ちょっと気恥ずかしいのだけど…。

「髪の短い男性の場合、女性以上に眉毛のちょっとした変化が目立つんです。当サロンでは、元の眉形が大きく変わるほど角度を付けたり、細くしたりするような処理はオススメしていません。『眉毛テンプレート』 などもありますが、個人ごとの顔立ちに合わせた微調整はなかなか難しいもの。サロンでは仕上がりのイメージを具体的に確認しながら、一人ひとりの骨格や筋肉、毛の流れに合わせて、自然に見せながら顔の印象が変わるデザインを提案できますから、はじめはプロに任せる方 が無難でしょうね」

髪型と同じで、自分で思い描いただけの理想のスタイルと、実際に自分に似合うスタイルは別っていうことか。

「また、男性のヒゲ はもともと“大人の象徴”なので、単純に若々しい顔つきに見せるためならすべてきれいに剃るのが簡単です。ただし、デザインヒゲ には『顔の輪郭を補正する』視覚効果があるので、髪の毛や眉との組み合わせで顔の形を美しい卵型に見せたり、コンプレックスの原因を隠したりといった工夫ができるんです。よく計算されたデザインヒゲ を作ることで、顔全体の印象を今風にチェンジすることが可能なんですよ」

近頃は美容室でも「眉カット」をしてくれるサロンは多いし、「ヒゲ デザイン」をお願いできる理髪店もある。一度プロに頼んで見ることで、新しい自分を発見できるかも?
(呉 琢磨)

※この記事は2012年9月に取材・掲載した記事です

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