思わず欲しくなる!

鏡に映った顔と本当の顔がわかる鏡

2014.11.01 SAT


ガラスの厚さや見る角度による影響が全くない「表面反射鏡」を採用するなど、普通の鏡にはない工夫も見られる
本当の自分を知りたくないかい…。って、オカルトな話ではないのでご安心を。本当の自分とは、普通の鏡では映せない自分のこと。ご存じのように、鏡は左右が反転して映るもの。人から見られている自分の顔とは、微妙に違うアナタが映っているのだ。

でも、世の中には面白い鏡がある。それが「リバーサルミラー」だ。他人から見た姿と同じに映る鏡で化粧をする女性をターゲットに販売されたのだが、キレイ系男子が増えた今、女性だけに使わせておくのはもったいない。

実際に鏡を見ると、ホクロの位置や髪の分け目などが普通の鏡とは逆転している。人の顔は微妙に左右対称ではないので、普通の鏡で見る姿とは全体の印象も違って見える。毎朝見ているだけに、少しの違いでも違和感があるな~。

実はこの鏡、「発想の勝利」的な商品化と思いきや、技術的に製造が難しいものだという。仕組み自体は、2枚の鏡の各一辺を合わせ、90度の角度に配置することで左右反転の像を得るというもの。しかし、ぴったり90度にならなければ、少し痩せたり太ったりして見える。そこで、角度を調整できるつまみを取り付けたのだが、設計が非常に繊細で難しかったとのこと。

随所にこだわりが見られる「リバーサルミラー」。営業など人に会う機会の多いあなた。他人からどう見られているかを知るためにも、一度本当の自分の顔を覗いてみてはいかが…。
(コージー林田)

※この記事は2010年03月に取材・掲載した記事です

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