自炊したいけど食材が余っちゃう…

無駄にならない一人暮らし向け食材

2014.11.02 SUN


長期保存しやすい野菜の代表・じゃがいもと玉ねぎ、冷凍庫に保存しておいた豚肉があれば肉じゃがだって作れる 画像提供:大久保聡
1人暮らしだと、乱れがちな食生活。20代後半になると、「メタボ」なんて言葉が気になり始めるもの。外食に頼りっきりになるよりも、自炊してバランスのよい食事を摂った方がいいのはわかっているけど、手間の問題だけでなく食材を無駄にしてしまうことも多いので、結局敬遠してしまう…。

そこで、食材を無駄にしないテクニックを、R25本誌「ウチめし厨房」でおなじみの料理家、和歌ネエこと荻原和歌さんに教えてもらった。

「R25世代のみなさんは、自炊をするとしても毎日できるとは限らないと思います。そこでおすすめなのは、長期保存できる食材を上手に活用することと、余った食材を上手に冷凍保存して活用することですね」

では、まず長期保存できる便利な食材とは?

「野菜なら、じゃがいもと玉ねぎ。スープやサラダに入れたり、炒める、焼くなど、調理のしかた次第で味わいも食感も変わります。また、生野菜ではないですが、トマト缶も、パスタやチャーハン、焼きそば、カレーに入れるなど、活用範囲が広いので、ストックしておくと便利。日頃野菜不足の人は、まずはこの3つをそろえてみてください」

また、ほうれん草やブロッコリーなど生で保存がききにくい野菜は、冷凍野菜を活用するのがよいそう。ちなみにこれらを解凍するときには、レンジよりも熱湯にくぐらせた方が、おいしく食べられるのだとか。

では、余った食材を冷凍保存する際の便利なテクは?

「まず、幅広く使える薄切り肉は、1人前ずつ小分けにして薄く広げ、塩・こしょうをふってラップに包んで冷凍庫へ。また、油揚げも、1枚ずつラップに包んで冷凍し、食べるときには油抜きも兼ねて熱湯をかけて使いましょう。そのほか、ちくわやソーセージ、さつま揚げなどの練り物も冷凍しておいて、スープや煮物にそのまま投入すればOK。炒め物などの具としても便利です」

ちなみに、調理した揚げ物や焼き物は、そのまま冷凍できるので、焼き魚、お好み焼き、ハンバーグ、から揚げやコロッケなどは、多めに作って冷凍しておくという方法も。これらのテクを使って、今日から自炊生活始めてみては?
(相馬由子)

※この記事は2012年11月に取材・掲載した記事です

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