すもう、日本酒、ワイン…変わり種が続々登場!

「小判型」が人気!おもしろ入浴剤

2014.11.05 WED


「小判型バスボム 入浴両」(写真は6個セット・1500円)。包装で小判のリアルな質感を表現するのに苦労したという
寒い日にはあったかいお風呂がイチバン! しかも、入浴剤を入れれば心身はさらにリフレッシュできる。その入浴剤が今、おもしろい方向に進化しているという。最新事情を探ってみた。

まず、人気2大雑貨店の担当者に注目商品を教えてもらった。

ロフトのイチ推し商品は国産の塩を使った薬用入浴剤、「すもうバスソルト」(チャーリー・180円)。香りとうるおい成分によって「寄り切り」「押し出し」「うっちゃり」の3種類があり、昨今の相撲人気に思いを馳せながらお湯に浸かれる。

「入浴剤は、ヒット商品が出ると一気に売り上げが伸びるジャンルです。最近は炭酸系やナチュラルテイストのものがよく出ますね」(プレスルーム・横川鼓弓さん)

続いて、東急ハンズで売れているのが「小判型バスボム 入浴両」(五洲薬品・250円)。文字通り、小判型のパッケージでリッチな気分になれるうえに、“入浴両”というだけあって賄賂(ギフト)にもぴったりだ。

入浴剤ではないがユニークなのは「フィンガーペイントバブルバス」(常盤産業・250円)。これは浴槽や壁に自由に絵が描けるクレヨンタイプの石鹸だ。後から入る彼女へのラブメッセージも壁一面に書き放題。しかも人間の体にも描けるとあって、カップルで一緒に入る時は様々な遊び方が脳裏に浮かぶ。

「『おもしろ入浴剤』は、近年、安定して売れるカテゴリー。これからの時期ですと、クリスマスパーティーや忘年会・新年会の賞品としてまとめ買いされる方も多いですね」(渋谷店販売促進担当・榎本康予さん)

編集部で調べてみると、一風変わった入浴剤は他にもいろいろとあった。

炭酸系では、サウンドシュガーから炭酸ガスが弾けてパチパチ鳴るのが「爆汗湯」(バイソン・240円)。6種類のホット&ひきしめ成分を含んでおり、エキサイティングな入浴タイムが楽しめる。

そして、オトナの入浴タイムならお酒。老舗酒蔵が開発したのが「菊正宗 美人酒風呂」(菊正宗・250円)。日本酒を湯舟に入れる入浴法は古くからあり、この商品も日本酒90%以上配合というこだわりぶりだ。

もちろん、ワイン風呂もある。「ホットワインのお風呂」(サンパルコ・100円)はアルコール成分こそ含まれないが、赤、白、ロゼの3種類の色を忠実に再現。ボジョレーヌーボー解禁の時期には、とくにギフト需要が高まるそうだ。

探せばまだまだ出てきそうな「おもしろ入浴剤」。そんなアイデア商品で入浴タイム(ス)の一面を飾ってみてはいかがだろうか。
(石原たきび)

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