仕事力を上げる「ひとひねり年賀状」講座

年賀状を贈る“3つのビジネスメリット”とは?

2014.12.03 WED


年賀状を贈るビジネスメリットをしっかり理解しよう! イラスト/沼田光太郎
早いもので、2014年も残りあと1カ月。年末に向けて、だんだん仕事が忙しくなってきた人も多いのでは? でも、忘れちゃいけないのが、仕事でお世話になった人たちへの年賀状。最近はメールで済ませようとする人もいるようだが、社会人としてこれは大間違い。「年賀状を贈る」という行為そのものが、仕事に与える影響が実は大きいのだ。

ビジネス年賀状を贈ると、仕事を進める上で来年からどんなメリットがあるのだろうか。ビジネスマナーに詳しい、人財育成トレーナーの美月あきこさん(「CA-STYLE」)に聞いた。

「年賀状を贈るビジネスメリットは3つあります。始めに、“年賀状は、自分をしっかりアピールして仕事につなげる格好のチャンス”だということ。R25世代の皆さんは、仕事は“人とのつながり”が大事だとしっかり理解しているはず。年賀状もまた、自分をアピールして人とつながり、仕事につなげられるツールなんです」

確かに年賀状をもらうと、相手のことを思い出すもの。年が明けてから、「次の案件を誰にお願いしよう?」となった時に、年賀状を贈っておくと、相手の心に引っかかる可能性が増えるだろう。

「次に、“年賀状を贈ると『礼儀やマナーを大事にする人だ』と思われ、相手に信頼感を与えられる”こと。ビジネスで最も大事なのは“信頼”。いかに相手といい関係を築いていくかが重要です。そういう意味でも、年賀状を出す人は『社会人の礼儀をわきまえている』と思ってもらえます」

マナーを守ったビジネス年賀状を贈ってきてくれる人と、それを省略する人。どちらがより信頼に値するかは明らかだ。

「最後は、“気の利いたひと言を書けば、会話のコミュニケーション以上のプラス効果がある”ということ。自分がもらった時のことを考えてください。もらった年賀状に嬉しいひと言が書いてあると、会話で言われた時以上に、相手に好意を抱きませんか?」

「うんうん」とうなずく人も多いだろう。手書きの文字はほぼ確実に読んでもらえるので、ぜひ手書きで“ひと言”を加えたいところ。その分、年賀状のデザインはシンプルでもOK。年賀状のための特設サイト「郵便年賀.jp」なら、「はがきデザインキット2015(PC版・スマホ版)」を無料で配布中。簡単・きれいにオリジナルの年賀状をデザインできるのでオススメだ。

20代中盤~30代は、ビジネスマンとして大きく成長したい時期。ぜひ一度、年賀状のビジネスメリットを見直してみませんか?

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