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換気扇、窓の掃除は男の担当?

2014.12.28 SUN


一工夫ある「換気扇•窓」の大掃除テクを知識として覚えておくと、掃除にかける時間も短縮できて効率的! 画像提供:Graphs/PIXTA
この時期、大掃除に追われている人も多いのではないでしょうか。

「毎日が発見ネット」が2009年に会員に向けて行ったアンケート調査によると、男性が大掃除で担当する箇所の第1位は「窓•網戸」で、第2位は「換気扇」なんだとか。また、ダスキンが今年初めに20歳以上の男女4160人にアンケートした「大掃除に関する意識・実態調査」によると、2011年の大掃除で最も汚れが落ちなくて困った場所の 1 位も「レンジフード・換気扇」だそう。

「高い位置にあり、ファンなど薄い金属部品が多い換気扇は、構造的に手を切りやすいもの。そのため“危険な作業”ということで男性に仕事が回ってきやすい場所です。普段掃除しない分、どんどん汚れが溜まってしまうので年末の大掃除のときにフィルター部分に加えてファンの部分まで徹底的にきれいにすることをオススメします」(All About家事•掃除ガイド•藤原千秋さん)

それでは換気扇を掃除するときに覚えておきたいテクニックとは?

「毎年掃除している人は、ファンに油汚れ用洗剤を吹き付け、キッチンペーパーで湿布し20~30分放置します。油が柔らかくなったところで、不要なプラスチックカードなどを使って、こそげ落としましょう。3年以上掃除をしていなかった場合は、油汚れが樹脂化しているため、ファン等の部品を全て取り外し、50度くらいのお湯に溶かした油汚れ用洗剤液に1時間程度、浸して油を緩めると汚れが落ちやすくなります。それ以上の期間、換気扇を掃除していない人は専門家に任せることを勧めます」

つまり、換気扇掃除ではこびりついた油を柔らかくすることが最大のポイントというわけか。ちなみに、男性が担当する場所第1位の窓•網戸の掃除テクニックは?

「あまり知られていないことですが、窓掃除は“晴れた日の昼間以外”がおススメです。つまり雨の日や雪、あるいは曇りの日の夕方から夜が向いているということ。よく晴れた日に水を使った掃除をすると、空気が乾燥しているため乾きが早く、結果として仕上がりが汚くなってしまうんですよ。それからもうひとつ、効率良く掃除するには、T字型の『スクイージー』という専用の道具を使うのがベスト。ホームセンターなどで『セスキ炭酸ソーダ』を購入して、5gほどを500mlの水に溶かし霧吹きで吹きかけて掃除をするとよいでしょう。網戸の場合は同様の濃度の『セスキ炭酸ソーダ』をバケツ等につくり、そこに大きめの『メラミンスポンジ』を浸して絞り、軽くこするようにして汚れを落とします。窓、網戸ともに左から右、上から下と順序を決めて拭いていけば、拭き忘れもなく簡単にきれいになりますよ」

男性が任されることの多い、換気扇や窓の大掃除。教えてもらったテクニックを駆使して、 いざというとき“頼りがいのある男”を演出しましょう!

(冨手公嘉/verb)

※この記事は2012年12月に取材・掲載した記事です

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