収納王子コジマジックのものぐさ整理収納術

雑誌や本をためないカンタン整理術

2014.12.29 MON


小島弘章 松竹芸能所属
いつか読み返すからと思って、気がつけば部屋に雑誌や本が山積み。片付けようと本を開いてチェックしても、結局どれも捨てられずにたまったままという人も多いのでは? 整理したいけど、どうにもこうにも片付かないこのやっかいな問題、どうしたら解決できるのでしょうか?

「とにかく捨てられないという人に一番効果的なのが、時間軸で並べる方法です。ジャンルごとに整理して並べようとする人も多いと思いますが」

そう教えてくれたのは、整理収納アドバイザーとしてテレビや雑誌などで活躍中の収納王子コジマジックさん。

「本棚から取り出して読んだら、本棚の一番右側(左利きの方は左側)にしまっていく方法。これを習慣づければ、最も読まない雑誌や本が一番左側に自動的にくるんです。これが、『時間軸を作る』ということなんです」

なるほど、これならいちいちなかを見なくても、ひと目で読んでいない本や雑誌が分かりますね。では、捨てるタイミングは?

「新しい本や雑誌が本棚に入らなくなった時です。整理収納では『適正量の決定』というんですが、自分で本棚に入らない量は持たないって決めるんですね。そうすると、一番左側にきているものを処分しないと、一番右に新しいものをしまえない。だから、適正量以上に増えなくなるんです」

つまり、床に平積みにしたりすると限度がなく、いつまでも片付かなくなってしまうということ。

「適正量を決める方法って、本なら冊数、CDなら枚数、洋服ならハンガーの本数というように数で決める方法もありますが、そういうのが苦手な方は器の大きさで決めるといいですよ。これだけしか入らないから、それだけしか持たない。それが自分の適正量だって思う方が簡単なんです」

面倒な整理が一切不要なこの方法。雑誌からビジネス書まで、チェックしなければならない資料も多く忙しいR25世代にぴったりなのでは? 筆者は間違いなく、左端に英語のテキストがくる予感…。
(斉藤陽子)

※この記事は2012年06月に取材・掲載した記事です

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