今年こそだらけた体を引き締めよう!

正月太りに! ユニークエクササイズ

2014.12.31 WED


正月休みでダラけた体が気になる人も多いはず。効果的なエクササイズで今年こそ引き締まった体を手に入れてみては? 画像提供:PIXTA
一年で一番まったりできる年末年始。寒いし、ついお家でダラダラ過ごしてしまいがち。そのくせ食べ過ぎて、仕事始めには“ちょっとズボンがきつい…”なんてことも。そんなお正月にたるんだ体を楽しく引き締めるべく、一風変わったエクササイズをご紹介しよう。

まずは、カナダ発祥のエクササイズ「ViPR(ヴァイパー)」。これは農作業の動きをヒントに開発されたもので、特殊な棒を使って全身運動を効率的に行うエクササイズだ。鍬(くわ)などを持って畑を耕す動作を想像してみてほしい。全身を使って動くので、ものの1分程度で息が上がり、かなり脂肪の燃焼が期待できそうだ。

お次は「TAIKOビクス」という、東京・青山の和太鼓教室「TAIKO-LAB」が開発した和太鼓とエアロビクスを組み合わせたエクササイズ。太鼓を叩くとストレス解消になるだけでなく、正しい姿勢をキープしながら全身の筋力を使うので、腹筋、背筋、二の腕などの筋力がUP。夢中で演奏しているうちに脂肪が燃焼できて、メタボの方にもオススメとのこと。

最後にご紹介したいのは、イギリスのスポーツ用品ブランド「リーボック」とエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が共同開発したという「JUKARI Fit to FLY (ジュカリ フィット トゥ フライ)」。“サーカス系エクササイズ”とも呼ばれており、天井からぶら下がっている棒状のブランコにつかまりながら、音楽に合わせて体を動かすというものだ。棒につかまって飛んだり跳ねたりすることで脂肪が燃焼し、筋肉がつくとのこと。女性のために開発されたエクササイズだそうだが、男性でも興味をそそられそう。

ご紹介したエクササイズはどれも特定の道具を使わなければできないものばかりだが、パーソナルフィットネス・トレーナーの資格認定団体「NESTA JAPAN」副代表の齋藤邦秀氏によれば、「『ViPR』のようなエクササイズは、自宅でも簡単にできます」とのこと。

「ぜい肉を落としたいならば、“ボディメイク”に重きをおいたエクササイズが適しています。農作業のような、重いものを持って全身を使う動きは強度が高い運動(短時間で息が上がる運動)なので、脂肪燃焼に効果がありますよ。ウォーキングのような強度の低い運動だと運動をしている最中にしか脂肪を燃焼しませんが、強度が高い運動をすれば、体を動かしていないときでも脂肪を燃焼しますから。特別な道具がなくても、本など重いものを持ちながら農作業の動作で体を動かすだけでも、効果アリです」(齋藤氏)

なるほど! ちなみに効果的にエクササイズするコツはありますか?

「最近のフィットネスシーンでは、“ハイ インテンシティ インターバル トレーニング”が主流。これは“高強度の運動を短時間全力で行う→短い休憩→また高強度の運動を短時間全力で行う…”を繰り返すものです。たとえば30秒全力で腹筋を行って30秒休み、今度は30秒全力でスクワットをして30秒休み…ということを繰り返すんです。3~4種類のエクササイズを組み合わせて1セットとして行うと、より効果が見込めます」(齋藤氏)

毎日コツコツ、短時間・全力で体を動かして、今年こそはチョコレート腹筋、ゲットしちゃう?
(遠藤マイケル/verb)

※この記事は2013年12月に取材・掲載した記事です

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